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久留米の地域福祉マガジン【グッチョ】

更新日:202403011000

グッチョロゴとイメージ画像

"支えぐっちょ"な取り組みや関わる人を紹介

 "作りぐっちょ""走りぐっちょ"。グッチョという言葉は「何かを一緒にし合う」という意味を持つ筑後地域の方言です。
誰でも、どんな時も、"支えぐっちょ"しながら暮らせるまちを目指して、久留米市はいろんな地域福祉の取り組みを進めています。
 でも、そういう活動をしているのは行政だけではありません。いや、むしろ市民の皆さんや地域の団体・事業所さんに目を向けると、魅力的でユニークな取り組みがたくさんあります。
 この【グッチョ】は、そういう支え合いの活動や取り組み、それに関わる人や団体、市の制度や事業などを紹介する"地域福祉マガジン"です。時々、担当者の日常に起こった"グッチョ"な出来事をコラムで紹介することも。まちのいろんなぐっちょライフを紹介していきます。

【あん人おもしろか】ぐっちょな人を紹介

地域で支え合いにまつわる動きをしている人を紹介します

Vol.23サムネール画像 Vol.23 50歳離れた同級生【いっちょん分からん。の価値】/〈シリーズ〉”合う”という関わり(最終回)

 

15話TOP画像自分と向き合う。その姿を赤裸々に
【WEBライター・piasu(ピアス)さん】

13話TOP画像料理人であり生活者。だから見えたこと【井上勝紀さん】

あん人おもしろか:磯田さんのイメージ画像一緒に過ごす。ただ、それだけ【磯田重行さん】

【あん人おもしろか】下本杉一さんイメージ画像あいさつは平和の源。道路で敬礼13年【下本杉一さん】

【あそこであげなこつ】ぐっちょな取り組みや動きを記事に

地域で行われている支え合い活動や動きなどを取り上げます

30話のサムネール画像新着 Vol.30 暮らす存在 感じる場所/どこそこ一枚・私が今困っていること

29話のサムネール画像Vol.29 30年ぶりの外食/どこそこ一枚・私が今困っていること

27話のサムネール画像Vol.27 お金じゃないから生まれる感覚/どこそこ一枚・私が今困っていること

26話のサムネール画像Vol.26 もしもを守るいつもの関係/どこそこ一枚・私が今困っていること

Vol.24のトップ画像 Vol.24 命を支えるということ/どこそこ一枚・私が今困っていること

Vol.22のトップ画像Vol.22 グッチョ感はいつから?【支え合いをさかのぼる】/〈シリーズ〉”合う”という関わり(2)

Vol.21のサムネール画像Vol.21 誰かが信じて始まる一歩【育成型就労プロジェクト】/〈シリーズ〉”合う”という関わり(1)

Vol.20のサムネール画像人に出会い、場に触れる。そして気づく
【高齢者×子供×看護学生】

グッチョ17話のサムネール画像 誰かがいるから、自分に向き合える
【再犯防止から考える】

18話のイメージ画像ヒト・コト出会う交差点【Cafe&Studio KURUMERU】

「どうせ」と「せっかくだから」の違い 【じじっかに届いた姿見】の記事「どうせ」と「せっかくだから」の違い
【じじっかに届いた姿見】

ヒーロー誕生の背景に聴覚障害!? 【耳マークと戦隊コスチューム】の記事ヒーロー誕生の背景に聴覚障害!?
【耳マークと戦隊コスチューム】

第9話のイメージ画像貧困からの脱出にこそ「心のデザイン」
【実家よりも実家「じじっか」】

記事11号のトップ画像手書きに込めた思い、塀を越えて
【保護司が向き合う現実】

第5話のイメージ画像ハッシュタグのように、井戸のように
【くるめ災害支援ネット「ハッシュ#」】

第8話のイメージ画像関係性にグッチョデザイン賞
【記事が生んだコラボ】

【市役所がしよるこつです】ぐっちょな制度やサービスを紹介

市の制度や事業の動きを記事にします

28話のサムネール画像Vol.28 防犯から支え合い 広がる善意

25話のサムネール画像Vol.25 外国人の課題は日本人/どこそこ一枚・私が今困っていること

19話TOP画像制度や支援に「生活者」の視点
【重層的支援体制の整備】

7話TOP画像「見守り」、「見張り」。どっち?【地域福祉の啓発】

【ちょっと聞いてくれん】市職員が感じたぐっちょをコラムに

地域福祉課の担当者が出会った日常の「グッチョ体験」をコラムで紹介

第16号のトップ画像 担当者コラム:小学生4人。グッチョを調べた

 

担当者コラム6のトップ画像担当者コラム:グッチョにあふれた夏休み

担当者コラム10のトップ画像担当者コラム:芋。喜び。人とのつながり

担当者コラム3のトップ画像担当者コラム:緩やかな場で 頼りぐっちょ

担当者コラム2のトップ画像担当者コラム:ほっとけない。他人だけど

Webコラム『みんなで生きる、みんなが活きる』

くるめ支え合うプランに掲げた13の取り組みごとに、関係する事例を取材したコラム記事。令和2年度に連載したものです

支え合う社会「地域共生社会」って何?

 久留米市が目指しているまちの姿の一つに「地域共生社会」というものがあります。
 ここ近年、少子高齢・人口減少が急速に進んで、人と人とのつながりはどんどん希薄になっています。暮らしに目を向けると、分野を超えた支援が必要な「複合的な課題」を抱えた人や、これまでの制度では解決しにくい「制度の狭間」にいる人が増えるなど、いろんな課題が見え隠れしています。
 一方で、自治体の財政は厳しくなるばかり。行政サービスだけでは、皆さんの安全安心な生活を守ることは難しくなっていきます。そこで大切になるのが、地域の中で、身近な人同士で行われる、いわゆるインフォーマル(非公式/制度以外)の支え合い。そうした動きをどう生み出していくかが、将来を左右すると言えます。地域が一丸となって、未来のまちの在り方を模索し、実行しなければならない時代になりました。
 こうした背景から、国は、すべての人々が暮らしや生きがいを共に創る「地域共生社会」の実現のために新たな地域福祉施策を進めています。久留米市は、令和2年3月に「くるめ支え合うプラン」を策定。同プランに基づいて、地域共生社会の実現に向けた地域福祉の取り組みを進めています。

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