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環境月間編

更新日:202607230834


環境月間2026・変えるのは世界ではなく、私たちの行動

2026のテーマは「変えるのは世界ではなく、私たちの行動」

新入職員のエコ物語

6月は環境月間です。

久留米市では、 6月5日の「世界環境デー」にあわせて、 環境について考え、 行動するきっかけづくりとして 「環境月間」という取り組みを行っています。 今年は、 久留米市エコチャンネルで公開する環境に関する動画を、"新入職員メイ"の視点で紹介します。 環境について学びながら、 普段の暮らしの中にある "できること"を、 メイと一緒に見つけてみませんか?

新入職員メイの一人前への道

プロローグ。「環境」との出会い。


コツ、コツ、コツ。先輩職員の後ろを歩きながら、 私は少しだけ肩に力が入る。一緒に入所した同期は、たくさんいて安心感もあるが、それ以上に感じる、漠然とした緊張と不安が私を襲う。

私は今年度市役所に入所した、いわゆる新入職員。大学を卒業したばかりである。私は未年(ひつじどし)なので、ここでは「メイ」と名乗らせてもらう。少し前までは卒論も終えて友人とあてもなくドライブをしたり、自宅でほのぼのとゲームをしていたりと気ままに過ごしていた。だからこそ社会人としての自分に肩に力が入ってしまう。

「環境部に配属されました、メイです。これからよろしくお願いします。」

私が配属となったのは環境部。「環境部」と聞いても、最初はどんな仕事をする部署なのか、私にはあまり想像できなかった。

それから数日、先輩と仕事をして肩の力が抜けてきたころだった。

「環境月間」というものを知った。久留米市では、 6月5日の「世界環境デー」にあわせて、毎年6月に環境への理解を深める取り組みを行っているらしい。

さらに、久留米市は今回、第四次環境基本計画を策定したとのこと。そこに、めざす環境像として、「自然と人間とが共生し、持続的な発展が可能な都市・久留米」という言葉が書かれていた。

それがどういうものか、私はまだ勉強中だ。

環境月間2026「久留米市エコチャンネル」

ふと、『環境月間2026「久留米市エコチャンネル」』というページが目に入った。

​『久留米市エコチャンネルで、6月に新たな動画がアップされます。過去の動画も参考に、私たちの行動を振り返ってみませんか。』

私は、そう書かれたポータルサイトエココ(ecoco)を見て、スクロールした。

「てまえどり」って何だっけ?

最初に目に入ったのは、スーパーなどで見かける「てまえどり」についての動画。私は、チラカラスとワケルンジャーが登場する楽しそうな動画を再生した。

なるほど。『すぐ食べるなら、手前の商品を選ぶ』。たったそれだけでも食品ロス削減になるらしい。「私、あまり気にしたことなかったかも。」そう呟き、動画を見ながらスーパーでの自分を思い出す。

小さな行動だけど、できることは意外と身近に多くあるのかもしれない。

ごみの分別って、難しい?

次に目に入ったのは、久留米商業高校の皆さんが作成したごみの分別動画だった。野球部のマネージャーとして感じた違和感。そこから、ごみの分別の大切さに気付いていく内容らしい。

「野球部と、ごみの分別?」その繋がりを不思議に思いつつ、私は動画を再生した。

私だったら気づけなかった。マネージャーである彼女に感心しながら、私は、自分自身のごみの分別について思い返す。久留米市は18種類に分別する、と先輩が言っていた。先輩からそう聞いたものの、判別が難しいよなと考える。そう考えるのも束の間、ふと先輩が教えてくれたごみ分別アプリ「さんあ~る」のことを思い出した。

そっか、「さんあ~る」と共に、少しずつ覚えていけばいいのか。

マイボトルってかなりいいかも。

次に目に入ったのは、「マイボトル推奨店」の動画。『環境にやさしい取り組みを後押しするお店』そう書かれていた。

なるほど。 使い捨てを減らすだけじゃなくて、 お店と利用する人が一緒になって 環境を考える取り組みなんだ。 なんだか少し、やさしい気持ちになる。 

「今度、マイボトルをお店に持って行ってみようかな。」そう私は小さな決意をした。

野菜、ちゃんと使い切れているかな。

最後に開いたのは『野菜使い切りレシピ』の動画。

野菜を無駄なく使ったお好み焼きのレシピを紹介していた。「こうすれば芯までおいしく食べられるんだ」。思わず、動画を見ながら声が漏れる。

最近、料理をするようになったし、せっかくだから試してみたいな。生ごみを減らせて、おいしいごはんも食べられて一石二鳥だし!

すべての動画を見終わったころには、最初に感じていた「環境って難しそう」という気持ちは少し変わっていた。普段の暮らしの中に、私にもできることがある。環境のために、限りある資源のために、そして、私たちの未来のために。

変えるのは、世界ではなく、私たちの行動。

さあ、知って学んで、行動だ。

そう意気込んで、少し強く画面をタッチしてスクロールする。

団体・企業の取り組み

「あ、こういうのもあるんだ」
環境に関する情報の中には、市内で環境への取り組みを行っている団体や企業の情報もあった。

もう少し見てみようかな。私は他の環境に関する情報を見ながら、環境を知ること、私たちの未来を考えることを続けていこうと決意した。

久留米市エコチャンネル新動画公開!

「あ、新しい動画が出てる」。久留米市公式LINEから通知が来ていた。LINEを開いてみると、新しい動画を公開したというお知らせだった。

[新動画1]ごみ分別アプリ「さんあ~る」ってどう使うの?

最初に出た新しい動画は、ごみの分別の仕方が分かるアプリ「さんあ~る」についてだった。このアプリはどのように使うのだろうか。私は想像を膨らませながら、アプリをインストールし、動画を再生する。

無料アプリで、住んでいる校区を選択するだけだから気軽に使うことができた。
しかも「さんあ~る」ってごみの分別を教えてくれるだけでなく、今日はどのごみの日か(燃やせるごみの日、古紙・布類の日など)を通知やカレンダーで教えてくれるんだ。しかもしかも!捨てたいものの品目が50音順に並んでいて、分別方法が簡単に分かるようになってる!!
私は早速、最近捨てたいなと思っていたモバイルバッテリーを処分することにした。普段捨てることがなくて、この捨て方であっているかな、と不安だった。だけど、このアプリがあったから自信をもって捨てることができる。なんだか相棒ができたみたいで心強く感じた。

[新動画2]真夏を快適に過ごす鍵「窓」

あ、暑い。6月でこんなに暑いとは。毎年毎年、史上最高気温などと報道されているのを思い出す。私は暑いのが苦手で、真夏に近づいていくのを憂鬱に思っていると、久留米市公式LINEから通知が来た。新しい動画が配信されたそうだ。
その動画には『住まいの省エネは窓から、窓のリフォームで快適&節約』と書いてある。

「窓、か!」。私は予想外の方法に感嘆した。窓のリフォームで電気代を抑えつつ、快適に過ごせるらしい。
しかも今だと窓のリフォームに対して補助金が出るとは!
確かにどんなにエアコンを効かせても、近ごろの猛暑であれば家の中まで熱が入ってくるだろう。しかも快適のためにすることが、省エネにも繋がっているとは。これから窓のリフォームの需要が高まっていくのだろうな、と感じた。

つづく

【環境関連ウェブサイト】

環境省のリンクこのリンクは別ウィンドウで開きます 国民運動デコ活のリンクこのリンクは別ウィンドウで開きます

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 環境部環境政策課
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