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更新日:2022年05月17日 13時10分
日本国内の食品ロス(本来食べられるのに捨てられている食品)は、年間570万トン、国民1人1日当たりで約124グラムにもなります。
久留米市では食品ロス削減の対策の一つとして、令和3年10月に「てまえどり」キャンペーンを市内スーパー・コンビニエンスストア等の協力を得て実施します。
消費者が買ってすぐに食べる場合は商品棚の手前にある販売期限等の近い商品や値引き商品を積極的に選ぶ「てまえどり」を呼びかけるキャンペーンを市内スーパー・コンビニエンスストア等で実施します。参加店舗は、市が作成したのぼり、POP、ポスターの掲示や店内放送等により、「てまえどり」を促します。
市で作成した「てまえどり」キャンペーン用のポスター、POP、買い物カート用シール
日配品(納豆、ヨーグルト、かまぼこ等)、生鮮食品、総菜等の販売期限が短い食品
令和3年10月1日(金曜日)から令和3年10月31日(日曜日)までの1ヶ月間
10月は国が定める「食品ロス削減月間」です。
環境部のヒーローワケルンジャーが、食品ロスや「てまえどり」について、小学生やチラカラスに教える動画を配信しています。