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事業計画書の立て方
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更新日:2016年04月12日
15時16分
事業計画書はどのようなものですか。
事業計画書は、自分の夢である創業を実現するための具体的な行動を示す計画書です。
事業計画書を作成することで、頭の中に描いている創業のイメージを具体的にまとめることができ、より実現可能なものになります。
事業計画書の前提条件
事業計画書を作成するにあたり、下記の表で創業イメージを固めてください。
創業のイメージ
| オーナー(あなたです!) |
| 経営資源 |
クオリティ(質) |
数(量) |
| ヒト |
資格・能力・経験 |
適正人数 |
| カネ |
カネの質 (資金の入手源泉) |
資金量 |
| モノ |
モノの質 (購入・リース・レンタル等) |
保有台数 |
オーナー及び経営者
- オーナーは自分だけですか。共同出資者はいますか。
-
経営者は自分自身ですか。共同経営者はいますか。
ヒト
- パートナーまたは片腕はいますか。
-
社員は何人必要ですか。
-
パート・派遣社員の活用は可能ですか。
カネ
- 最初にかかる設備資金はどのくらい必要ですか。
-
毎月かかる運転資金はどのくらい必要ですか。
-
自己資金はどのくらいありますか。
-
親・兄弟からの援助はありますか。
-
金融機関から借入できる金額はいくらですか。
モノ
- 店舗(事務所・工場等)は必要ですか。
-
店舗の改装はどのようにしますか。
-
どのくらいの設備が必要ですか。
事業計画書の構成
事業計画書は、通常次の4つの内容を備えたものです。
- 事業構想
-
具体的な事業内容
-
創業時の資金計画表
-
損益計画表
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