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わたしたちのごみのはなし

更新日:202108181651


みなさんは、ごみについて考えたことがありますか?みなさんが毎日、家や学校で何気なく出しているごみも、久留米市(くるめし)全体ではたくさんの量になります。また、わたしたちはたくさんの物に囲(かこ)まれて生活をしています。
でも、本当に必要な物ばかりでしょうか?すぐに捨(す)てないで大事に使っていますか?物をつくるための資源(しげん)には限(かぎ)りがあります。どうしたらごみを減(へ)らすことができるかをみんなで考えましょう。
(このページは資源循環推進課(しげんじゅんかんすいしんか)が小学4年生向けに作った冊子(さっし)「わたしたちのごみPDFファイル(6647キロバイト)このリンクは別ウィンドウで開きます」をもとに作成しています。)

1.どのくらいのごみが出るの?

1年間のごみの量

久留米市では、毎年約10万トンのごみが出ています。

1日のごみの量

久留米市では、1日あたり約280トンのごみが出ています。小学生4年生の平均(へいきん)体重を約30キログラムとすると、約9,300人分になります。

ごみ量天秤

ごみの量が増(ふ)えると、減るとどうなるでしょう
ごみが増えると困ること ごみが減ると…
  • ごみの処理(しょり)をすることに、たくさんのお金がかかります。
  • ごみの処理をすることに、たくさんのエネルギーを使います。
  • ごみの埋立地(うめたてち)がすぐにいっぱいになります。
  • ごみ処理にかかるお金を別のことに使えます。
  • エネルギー(資源)が節約できます。
  • ごみの埋立地を長く使うことができます。

2.どんな時、どんな場所で、ごみは生まれるの?

ごみは毎日の生活のどんな時にうまれるのだろう?まずは、生活のどんな場面でごみが出ているか、考えてみよう!

久留米市の燃(も)やせるごみの中身

みんなのおうちから出された燃やせるごみの重さを、全部で100とすると、生ごみ35、紙・布(ぬの)類35、プラスチック20、その他(不燃(ふねん)物・木・竹など)10となります。

ごみの中身の割合

3.どんなごみが、あるかな?

ごみは正しく出さないとせっかくの資源が、むだに捨てられることになります。ごみはきちんと分けて出すようにしましょう。みんなも自分の住んでいる地域(ちいき)のごみカレンダーで分け方を調べてみよう。

ごみをきちんと分けて出すことで、ごみをもう一度資源にできます。

ごみの種類

4.ごみは、どこへいくの?

地域の集積所に出されたごみは、宮ノ陣(みやのじん)クリーンセンター上津(かみつ)クリーンセンターに運ばれるよ。
クリーンセンターでは、ごみを燃やしたり、資源物を分別してリサイクルしやすいように処理されているよ。

宮ノ陣クリーンセンターの写真宮ノ陣クリーンセンター 上津クリーンセンターの写真上津クリーンセンター

5.宮ノ陣クリーンセンターのしくみを知ろう

宮ノ陣クリーンセンターに運ばれたごみがどのような流れで処理されているか、図で詳(くわ)しくみてみよう。
燃やせるごみは工場棟(焼却施設)で燃やされています。燃やした後に残った灰(はい)はセメントの原料として利用されています。

焼却施設

燃やせないごみは工場棟(破砕選別施設)でくだいて鉄やアルミを回収(かいしゅう)し、資源物としてリサイクルしています。

破砕選別施設

資源物はリサイクル棟で人や機械でよりわけて資源としてリサイクルできるようにしています。

リサイクル棟

6.どうしてごみを燃やすの?焼却施設(しょうきゃくしせつ)のやくわりを知ろう

焼却施設とは、ごみを燃やす施設です。

どうしてごみを燃やすの?

プラットホーム
宮ノ陣クリーンセンターのプラットホーム

環境(かんきょう)にやさしい取り組みをしているよ

燃やした時の熱も利用しているよ

焼却施設では、ごみが燃えるときの熱を利用して、電気やお湯を作っています。市民温水プールや宮ノ陣クリーンセンターの足湯はその熱を利用しています。
市民プールの写真市民温水プール

足湯の写真宮ノ陣クリーンセンター内の足湯

また、作った電気は施設内で使ったり、電力会社に売ったりしています。

7.3つの「R(アール)」でごみを減らそう!

ごみを減らすための3R(スリーアール)

Reduce(リデュース)=ごみを減らす!

ごみを減らすために最も大切なことは、ごみになる物を買わないことです。
買い物をする前に「本当に必要か」をよく考えてみましょう。

マイバッグ買い物をするときはマイバッグを持っていこう。
マイボトル水筒(すいとう)を持ち歩こう。
生ごみ水切り生ごみは、「ぎゅっと」ひとしぼりして出しましょう。

詰め替えつめかえのできる物を選ぼう。

Reuse(リユース)=くり返し使う

いらなくなったものを、ごみとして捨てる前に、何かに使えないかを考えてみましょう。ひと工夫するだけですてきなものに生まれ変わったりします。
久留米市はいらなくなった家具や自転車を修理(しゅうり)・点検(てんけん)をし「リサイクル宝(たから)の市」で販売(はんばい)しています。
また、いらなくなった服や本などは、人にあげたり、リサイクルショップに持っていきましょう。

タオルなどを雑巾へ 修理して再使用 お譲り会

Recycle(リサイクル)=再生(さいせい)利用しよう!

古くなったものやいらないものを、新しく作り変えて、もう一度使うことを「リサイクル」といいます。
きちんと分別して、資源としていかしましょう。リサイクルをすると、大切な地球の資源を長く大切に使えるよ!

リサイクル製品

8.さあ、みんなで取り組もう!わたしたちにできること

ごみを減らす工夫にはいろいろあります。できることからチャレンジしてみよう!

みんなの力で「ごみ減量(げんりょう)!」

久留米市では、地域のみなさんが家庭からでる新聞や本・ダンボールなどの資源を集める資源回収や、ごみ集積所での立ち番でごみの正しい分別方法を伝えたり、地域や学校での学習会・講習会(こうしゅうかい)などいろんな場面でごみ減量や3Rの取組みが行われています。

みんなの取り組み

食べ残しをしないようにしましょう。

みなさんのお家や学校で食べ残しがでていませんか?
日本では、ホテルやレストランの食べ残し、スーパーマーケットやコンビニの売れ残りなど、食べられる食品がたくさん捨てられています。これらは、「食品ロス」と言います。食べられずに捨てられているなんて、もったいないと思いませんか?

久留米市での食品ロスの取組について

食べ残された給食パン
小学校での食べ残し

9.生ごみリサイクルをやってみよう!

久留米市では、生ごみを畑の栄養にして、おいしい野菜を作る方法を教えてくれる「生ごみリサイクルアドバイザー」を派遣(はけん)しています。ぜひ活用してください。

生ごみリサイクルアドバイザー

10.循環型社会を目指して

循環型社会(じゅんかんがたしゃかい)ってなに?

「循環型社会」とは限りある資源を循環させながら上手に使う社会のことです。

循環型社会

久留米市に住んでいるみんな一人ひとりが、3R「スリーアール」を意識(いしき)してごみ減量を行い、循環型社会をつくっていきましょう!

このページについてのお問い合わせ

 環境部資源循環推進課
 住所:久留米市荘島町375
 電話番号:0942-37-3342 FAX番号:0942-37-3344 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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