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妊婦のための支援給付

更新日:202504211432


妊婦等包括相談支援(伴走型相談支援)』と連携を図り、妊婦の産前産後期間における身体的・精神的・経済的負担を軽減し、もって妊婦や胎児である子どもの保健及び福祉の向上に寄与することを目的として、妊娠の届出や出生の届出を行った妊婦に対し、「妊婦支援給付金」を支給します。
なお、令和7年3月までに出産された方は、本給付金ではなく『出産・子育て応援給付金』の対象となります。

妊婦支援給付金(1回目)

支給対象者

妊娠の届出をし、面談を受けた妊婦(医師による胎児心拍の確認が必要)

支給額

妊婦1人につき5万円

申請方法

申請手続きが必要です。

妊娠届出窓口にて、面談後に親子(母子)健康手帳と一緒に「妊婦給付認定申請書(妊婦支援給付金(1回目)支給申請書)」の用紙をお渡しします。申請書に必要事項を記入のうえ添付書類とともにご提出ください。

申請期限

申請書を受け取ってから、出産まで

妊婦支援給付金(2回目)

支給対象者

出生の届出をし、赤ちゃん訪問(出生後面談)を受けた妊婦
※妊娠届出後、流産・死産された場合も対象になります。家庭子ども相談課へご連絡ください。

支給額

胎児数×5万円

申請方法

申請手続きが必要です。

出生届出後の赤ちゃん訪問(出生後面談)の際に、「胎児の数の届出書(妊婦支援給付金(2回目)支給申請書)」の用紙をお渡しします。申請書に必要事項を記入のうえ添付書類とともにご提出ください。

申請期限

赤ちゃん訪問を受けてから、生後4か月頃まで

その他

やむを得ず申請が遅れる場合は、以下の申請受付窓口にご相談ください。

原則、受付日の翌月末日を振込予定日(土曜日・日曜日・祝日の場合は前日)としていますが、受付状況により変更となる場合があります。
振込予定日の約10日前に支給決定通知を送付します。

妊娠届を出す前に流産・死産された場合も、医師による胎児心拍の確認ができた証明があれば、給付金の申請ができます。

配偶者からの暴力等により避難されている人へ

配偶者からの暴力等により避難している人は、実際に生活している市町村にて面談を受けることで、居住地での給付金の受給が可能となりますので、早急にご連絡ください。

申請受付窓口

(注意)各総合支所や市民センターでの受付は行っておりません。 

このページについてのお問い合わせ

 子ども未来部家庭子ども相談課
 電話番号:0942-30-9066 FAX番号:0942-30-9718 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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