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子ども未来部幼児教育研究所
幼児教育研究所って?どんな所?
- 幼児等の保育等に関する調査・研究や幼保小の連携推進、関係者の研修を行っています。
- 幼児等の発達支援に関すること(相談・訓練・療育等)を行っています。
- 市民のニーズに応える乳幼児保育に関する情報提供や子育て支援を推進しています。
- みなさんからは「幼研(ようけん)」と呼ばれ、親しまれています。
[幼児教育研究所の4つの事業]
- 調査・研究事業
- 研修事業
- 発達支援事業
- 広報・啓発事業
1調査研究(研究テーマ・成果物)
【事業概要】
久留米市の保育所や幼稚園、こども園等の就学前の保育・教育施設のニーズを踏まえた研究実践を行い、成果を発信しています。
[研究成果物] 令和5年度
(2069キロバイト)
2 研修事業(久留米市幼保小合同研修推進事業)
【事業概要】
- 久留米市の幼児保育教育の資質向上及び幼児の健全育成に資するため、幼稚園・保育所・小学校(以下「幼保小」という)の連携強化に努め、保育教育の一貫性を目指した専門的、総合的な事業を推進しています。
- 事業目的を達成するため、幼保小及び関係者の代表により組織された「幼児教育研究推進委員会」が中心となって事業を推進しています。
- 幼児教育研究所は、事業の事務局として取りまとめ等を行っています。
[研修実績] 令和4年度
(398キロバイト)
| 令和5年度
(400キロバイト)
3 発達支援事業

【事業概要】
- 久留米市にお住まいの方に対して「0から5歳児」の乳幼児の発達支援を行っています。
- 事業は、主に相談・療育・訓練と巡回相談を行っています。
[発達支援の案内]
[園や家庭でできる支援の紹介]
[学習会・講演会]
(保護者学習会)
- 小学校就学についての説明や就学相談会の案内について、教育委員会の担当者が来所して説明を行っています。
(ペアレントト トレーニング)
- 専門スタッフに委託し、子どもの行動の理解や気になる行動への対応等について講義やグループ協議を通して学ぶ機になっています。
(子育て講演会)
- 市内の保育士や幼児教育研究所利用児の保護者を対象に、本研究所の小児科医師や臨床心理士が講義やグループワークを行っています。
[幼稚園、保育所等への支援]
(巡回相談)
- 発達障がいに関する専門性を有する相談専門員が市内の幼稚園・保育所等の要請に基づいて訪問・巡回し、支援体制に関する助言等を行っています。
[就学先との引継ぎ支援]
「にじいろ のーと」には、本研究所を卒級した子どもが就学先でスムーズに過ごせるように、担当者や保護者がその子の特性や必要な支援について記入します。
本研究所を利用されていない方が子どもの就学の際に引継ぎ資料として活用できます。必要な様式をダウンロードしてご活用ください。
4 広報・啓発事業
【概要説明】
保護者や就学前施設、学校、地域の支援者にとって必要な情報や使いやすい支援を分かりやすく提供しています。
(令和5年度)第168号
(808キロバイト)
| 第169号
(1502キロバイト)
| 第170号
(906キロバイト)
(令和6年度)第171号
(392キロバイト)
各種申請書
療育学級や訓練の様子を参観できます。
初回面談の予約が済まれた方は、下の発達記録の記入をお願いします。
関連サイトへのリンク
FAQ
-
よくある質問(FAQ)

「あーそうやったとね!」へリンクします(子ども未来部幼児教育研究所で検索した結果を表示します。)
施設情報
(JR久留米駅から)
- バス利用:西鉄久留米方面行き 荘島バス停徒歩4分
- 徒歩:約10分
(西鉄久留米駅から)
- バス利用:JR久留米方面行き 荘島バス停徒歩4分
- 徒歩:約20分
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