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更新日:2026年10月01日 10時23分
江口いとさんの詩には、人の「優しさ」や「生き方」、「偏見・差別を許さない」という強いメッセージと、自然や動植物の「たくましさ、美しさ」などが生きいきとつづられており、読む人の感性と価値観を揺さぶります。
江口いとさんは1912年愛媛県で生まれ育ち、25歳で結婚、二児の母親となってすぐに、夫を太平洋戦争で亡くしました。厳しい状況の中で子育てをはじめ、様々な活動をしながら、1975年以降は日本各地で差別解消に向けた研修会の講師を務められ、生涯でその回数は三千回を超えました。一方で、短歌や詩などの執筆にも取り組んでいましたが、2009年6月に他界されました。
