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両立支援に関する企業の取り組み事例の紹介
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更新日:2025年05月09日
15時43分
企業における取り組み事例の紹介
仕事と家庭が両立できる職場環境を実現するために、企業において取り組んである事例には次のようなものがあります。
制度・しくみ編
- ノー残業デーを設ける(例:毎週水曜日を「ノー残業デー」にする)
- 子の誕生日休暇を付与する
- 授業参観休暇を付与する
- 学校行事の際の有給休暇を推進する
- 時間単位の休暇を認める
- 配偶者の出産に伴う休暇を3日間付与する
- 子の看護休暇を有給とする
- 繰り越せなくなって消滅する有給休暇を30日間まで積み立て、育児や介護に利用できるようにする
- 出産・育児で退職した従業員を再雇用する制度を導入する
- 従業員が託児所を利用した場合、費用の一部を補助する
- 短時間勤務制度及び始業・終業時間の繰上げ・繰下げを、小学校入学以降も利用可能とする
対応・運用編
- マタニティ用の制服を用意する
- 育児休業中の従業員には、社内報の送付や定期的な情報交換を行い、休業中の不安をやわらげ、職場復帰をサポートする
- 育児休業復帰の際は、育休前と同じ、働きなれた部署に復帰させる
- 育児休業復帰後は残業無しとする
- 職員の意見や要望を反映できるように、会社と職員との検討会などを行い、制度やメニューを整えている
- 法律・制度の改正時には、社内報への掲載や管理職研修の実施などにより、従業員に対する周知に努める
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