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子宮頸がん検診
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更新日:2025年05月14日
15時52分
令和7年度 子宮頸がん検診


対象者
令和8年4月1日時点で
- 20歳以上の偶数年齢の女性
- 21歳の女性(無料クーポン券対象者)
対象者になるかどうか、けんしん年齢早見表
(827キロバイト)
でご確認ください。
下記に該当する人は、市の子宮頸がん検診を受診できません。
- 自覚症状のある人
- 子宮の摘出手術を受けた人は検査を受けることができません。主治医にご相談ください。
- 妊娠中または妊娠の可能性のある人、子宮内にリングやミレーナ等の装置を使用されている人は、集団会場では受診できません。かかりつけの医療機関で受診してください。
検診費用
次に該当する人は、市のがん検診を無料で受けることができます。詳しくは、けんしん費用の減免についてのページをご覧ください。減免のための証明書は、必ず受診前に取得し受診時にお持ちください。
- 市民税非課税世帯の人(令和7年度)
- 生活保護受給世帯の人
- 中国残留邦人等で支援給付を受給している人
検査内容
- 問診
- 視診・内診・細胞診
子宮頸部の状態を目で確認し、下腹部を触診して異常がないか確認します。
次に綿棒のようなもので子宮頸部の細胞をこすり取り、がん細胞等がないか調べます。
注意事項
- 月経(生理)中は正確な結果が出ないことがありますので、なるべく避けて受診してください。
持ちもの
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- 検診費用(または減免のための証明書)
- 無料クーポン券(該当者のみ)
受診できる方法
市内の医療機関または集団けんしん会場で受診できます。
受診できる期間
令和7年6月1日から11月30日まで
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