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更新日:2022年06月14日 14時24分
保険料は、納付書や口座振替で納める「普通徴収」、または年金からの天引きにより納める「特別徴収」があります。
【普通徴収の場合】
6月(1期)~翌年3月(10期)までの10回払い
【特別徴収の場合】
支給される年金から、2か月分の国民健康保険料があらかじめ天引きされます。
これは当月と翌月の分の保険料になります。
納期限は下表の通りです。
第1期 | 6月末日 | 第6期 | 11月末日 |
---|---|---|---|
第2期 | 7月末日 | 第7期 | 12月25日 |
第3期 | 8月末日 | 第8期 | 1月末日 |
第4期 | 9月末日 | 第9期 | 2月末日 |
第5期 | 10月末日 | 第10期 | 3月末日 |
【保険料を納めるところ】
久留米市役所の健康保険課・各総合支所・各市民センター、福岡銀行、筑邦銀行、西日本シティ銀行、佐賀銀行、福岡中央銀行、熊本銀行、佐賀共栄銀行、十八親和銀行、肥後銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、北九州銀行、りそな銀行 以上の銀行の本店及び全国の支店、福岡県信用組合、筑後信用金庫、大川信用金庫、九州労働金庫、久留米市農業協同組合、にじ農業協同組合、みい農業協同組合、福岡大城農業協同組合の本店及び支店、三潴町農業協同組合の本所、沖縄県を除く九州内のゆうちょ銀行(郵便局)、コンビニエンスストア、スマートフォン決済アプリ(令和2年9月1日より利用開始)詳しくはスマートフォン決済アプリによる国民健康保険料の納付についてのページをご覧ください。
【取り扱いコンビニエンスストア】
セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ポプラ、タイエー、デイリーヤマザキ、ニューヤマザキデイリーストア、ヤマザキデイリーストアー、ヤマザキスペシャルパートナーショップ、くらしハウス、ハマナスクラブ、スリーエイト、生活彩家、セイコーマート、ハセガワストア、ローソンストア100、MMK設置店
【取扱スマートフォン決済アプリ】
PayPay、LINEPay
ご希望の口座から、毎期の納期限に自動引落されます。
下記のものを持って、久留米市内の金融機関及びゆうちょ銀行(郵便局)または市の窓口(健康保険課、各総合支所市民福祉課、各市民センター)で備え付けの「口座振替依頼書」に必要事項を記入してお申込みください。
【口座振替できる金融機関一覧(24機関)】
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、北九州銀行、福岡銀行、筑邦銀行、佐賀銀行、十八親和銀行、肥後銀行、西日本シティ銀行、福岡中央銀行、佐賀共栄銀行、熊本銀行、九州労働金庫、筑後信用金庫、大川信用金庫、福岡県信用組合、久留米市農業協同組合、にじ農業協同組合、みい農業協同組合、福岡大城農業協同組合、三潴町農業協同組合、ゆうちょ銀行(郵便局)
上記の金融機関の全国の本・支店(支所)にて口座振替できます。
口座振替を希望する金融機関のキャッシュカードを市役所等に備え付けの専用端末で読み取り、暗証番号を入力することで申込みできます。
下記のものを持って市の窓口(健康保険課、各総合支所市民福祉課、各市民センター)でお申込みください。
【キャッシュカードによる口座振替申込みの対象となる金融機関一覧(19機関)】
福岡銀行、筑邦銀行、ゆうちょ銀行、西日本シティ銀行、佐賀銀行、十八親和銀行、福岡中央銀行、北九州銀行、熊本銀行、肥後銀行、筑後信用金庫、大川信用金庫、九州労働金庫、福岡県信用組合、久留米市農業協同組合、にじ農業協同組合、みい農業協同組合、福岡大城農業協同組合、三潴町農業協同組合
パソコンやスマートフォンからインターネットを通じて口座振替のお手続きができます。口座振替依頼書の作成や口座のお届け印が不要で、市役所や金融機関に出向くことなく簡単にお手続きできます。詳しくは国民健康保険料のWeb口座振替受付サービスをご覧ください。
【Webによる口座振替申込みの対象となる金融機関一覧】
福岡銀行、十八親和銀行、熊本銀行
筑邦銀行、西日本シティ銀行、佐賀銀行、北九州銀行、肥後銀行
口座振替について、お申込みから口座振替開始までは下記の流れとなります。
(注意)
次の1から4のすべてに当てはまる国保加入者は世帯主の方の年金から保険料が天引きされます。
(注意)
特別徴収の対象となる年金は種類等によって優先順位が定められています。
複数の年金を受給している方は、特別徴収の対象となる年金(最も優先される一種類の年金)から特別徴収ができるか判断する為(2分の1判定)、年金額が年額18万円以上の場合でも特別徴収にならない場合があります。優先順位については、年金保険者による優先を第1順位、年金種類による優先を第2順位として、次の順位で行われます。
(注意)障害・遺族年金は非課税年金なので保険料の算定の基礎となる所得には含まれませんが、天引きの対象にはなります。
【支払い方法の選択制】
平成21年4月から国民健康保険料が「年金からの天引き」と「口座振替」の選択制となりました。「年金からの天引き」の対象の方でも口座振替でのお支払いを選択することができます。
【年金からの天引きから、口座振替によるお支払いへの変更をご希望の方】
以下の表にある2つの手続きをしていただく必要があります。
ただし、いままで国民健康保険料を「口座振替」にて納付されていた方は、あらためて口座振替のお申込みをする必要はなく、納付方法変更の申出書を提出していただくだけで結構です。
申請窓口 | 提出書類 | 備考 | |
---|---|---|---|
口座登録 | 市役所1階7番窓口 各総合支所 市民福祉課 金融機関窓口 |
口座振替依頼書 | |
年金からの天引き 中止手続き |
市役所1階7番窓口 各総合支所 市民福祉課 |
納付方法変更申出書 | (注意)市民センターでは お手続きできません |
国民健康保険料は、所得税及び住民税の申告の際に社会保険料控除の対象になります。
社会保険料控除は、被保険者または被保険者と生計を一にする配偶者その他の親族が負担すべき社会保険料の支払いを行った場合に、支払った方に適用されます。
特別徴収から口座振替へ変更した場合、社会保険料控除の適用となる対象者が変わることで、世帯全体の所得税及び住民税の負担額が変化する場合があります。
なお、税の負担額の変化は、世帯の状況等により異なります。
毎年1月末頃に、前年1年間に納付した保険料額をお知らせする納付確認書をご送付します。
それ以外の時期に納付額を知りたい場合や納付確認書を紛失した場合は、納付確認願のページをご参照ください。
災害などの特別な事情がないのに、保険料の滞納が続く場合、有効期限の短い保険証や資格証明書が発行されたり、給付の一時差し止めや滞納処分の措置がとられることがあります。
保険料は、納め忘れのないようにお願いします。
もし、保険料を納めることが難しい場合は、久留米市役所 健康保険課、各総合支所 市民福祉課の窓口でご相談ください。