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令和8年度子供・若者育成支援推進強調月間

更新日:2026年11月05日 10時23分


子供・若者育成支援推進強調月間とは

こども家庭庁では、こどもや子育て世帯を社会全体で支える機運を醸成すべく、毎年11月を「秋のこどもまんなか月間」と定めています。久留米市でも、「子供・若者育成支援推進強調月間」を「秋のこどもまんなか月間」の取組の一つとして位置付け、こども・若者の健やかな育成支援のための行事や広報啓発活動の集中的な実施に取り組んでいます。

最近の少年問題

令和7年中、県内において暴行や窃盗などの刑法犯で検挙補導された少年は1,945人で、令和3年から4年連続で増加しているほか、少年の大麻乱用問題、児童虐待問題、SNSに起因する非行・犯罪被害が後を絶ちません。
特に、近年はSNSで結びつき強盗や特殊詐欺を敢行する匿名・流動型犯罪グループに少年が捨て駒として利用されている実態がうかがえます。
このような状況の中、少年たちが安全・安心に生活していくためには、家庭・学校・地域などが少年問題の現状を正しく理解し、相互に連携して健全育成に向けた取り組みを推進していくことが必要です。

(注意)文中の「少年」とは「20才未満の人」を指します。

特殊詐欺(闇バイト)に加担する少年

特殊詐欺(オレオレ詐欺等)で検挙された少年は、県内で49人(昨年比+38人)となっており、成人を含めた総検挙人員の約3割を占めています。 先輩や友人からの勧誘やSNS経由の応募で闇バイトに手を染める少年もいますが、一度始めてしまうと抜け出せなくなり、逮捕されるまで利用され、最後は捨てられます。

闇バイトのイメージ図

(注意)特殊詐欺とは、被害者に電話をかける等して対面することなく信頼させ、振込み等により不特定多数の者から現金等をだまし取る犯罪の総称。代表的なものとして、オレオレ詐欺や架空請求詐欺があります。

少年の薬物乱用

令和7年中、県内で大麻乱用により検挙された少年は68人で、そのうち約半数は友人や先輩からの誘いがきっかけで使用しています。

青少年育成課では、市内全小学校を対象に薬物乱用防止教室を実施し、子どもたちに薬物の危険性や断り方を伝えています。
薬物乱用防止教室

インターネットに起因する性的被害

SNSやオンラインゲームを通じてだまされたり、脅されたりして、児童が自ら裸体を撮影させられたうえ、その写真がSNS等で拡散される被害が後を絶ちません。 被害者の人権を著しく侵害し、一度インターネット上で拡散した写真等を削除することは非常に困難です。

青少年育成課では、学校を対象に「非行防止教室」や「ネットモラル教育」を行い、インターネットの正しい使い方を指導しています。

インターネット利用による非行・犯罪被害の防止策

フィルタリングを設定する

フィルタリングとは、出会い系や薬物など子どもに有害な情報をブロックし、安全な情報だけを通す仕組みのことです。
福岡県青少年健全育成条例により、正当な理由がない限り、子どものスマートフォンやタブレットを契約する場合は、フィルタリングを設定するように努力義務が課せられています。

フィルタリングサービスのイメージ図

家庭でのルールづくりをする

「使用時間・課金をしない・個人情報を書き込まない・ネットで知り合った相手とは会わない」など、インターネット利用に関するルールを決めましょう。

子どもと十分なコミュニケーションをとる

親子間でのコミュニケーションが不足すると、インターネットに依存する傾向があります。日ごろからコミュニケーションをとって、子どもの様子に気を配りましょう。

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 子ども未来部青少年育成課
 電話番号:0942-35-3806 FAX番号:0942-34-9001 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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