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更新日:2023年04月01日 00時40分
子どもの死亡原因の上位は50年以上も「不慮の事故」です。この事実から、事故予防の重要性がわかります。
1~4歳児の死亡原因の2位も「不慮の事故」です。その内訳をみると、「交通事故」「浴室などでのおぼれ」「誤えんなどの窒息」「転倒・転落」「火災などでのやけど・煙の吸引」が上位にあります。お風呂場での事故は、「おぼれ」「すべって転倒」「洗剤の誤飲」などがあります。
子どもは運動発達とともに、いろいろなことができるようになります。
その一方で、様々な事故にあうおそれも…。
月齢や年齢に多い事故を知り、事故を未然に防ぎましょう。
久留米市では、日本赤十字社福岡県支部と協力し、講習会を開催いたします。
お子さんが病気やけがをした際、あわてすぎないために、病気のこととその手当の仕方について、すぐに実践できる実技も含めた講習会です。詳しい日程は、チラシをご確認ください。
知っておきたい「子どもの看病と手当てのしかた」講習会(255キロバイト)
子どもの急な病気や怪我など、主な症状別の対処方法や家庭での対応など、よくある質問などを分かりやすくまとめたガイドブックを福岡県と社団法人福岡県医師会が発行しております。
ぜひ、ご家庭でご活用ください。