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災害(さいがい)への備(そな)え

更新日:202209100002


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災害(さいがい)はいつ、どこで起こるのかわかりません。久留米市でも、災害(さいがい)に備(そな)えてさまざまな取り組みを行っています。

筒川流域(つつがわりゅういき)の浸水対策(しんすいたいさく)

久留米市では、近年の大雨による浸水被害(しんすいひがい)が発生している筒川流域(つつがわりゅういき)に対して、さまざまな浸水対策(しんすいたいさく)に取り組んでいます。
すでにある、水をためる貯留施設(ちょりゅうしせつ)に加えて、新しくハード面の対策(たいさく)を検討(けんとう)しているほか、ソフト面でも水門・樋門(ひもん)の開け閉めの状況(じょうきょう)を市のホームページで公開しているほか、ウェブ版のハザードマップも公表しています。

筒川流域浸水対策の図解

上水道の災害対策(さいがいたいさく)

災害(さいがい)などがおきて水道が止まってしまうと、水道水の供給(きょうきゅう)ができなくなることがあります。
久留米市では、みなさんの生活にできるだけ影響(えいきょう)が出ないようにするため、また、なるべく早く安全で安定した水の供給(きょうきゅう)ができるように危機管理(ききかんり)の基準(きじゅん)を決めて、対策(たいさく)を行うようにしています。

雨水貯留(うすいちょりゅう)タンクへの補助

雨水貯留(うすいちょりゅう)タンクとは、建物(たてもの)の雨どいについないで、屋根(やね)に降(ふ)った雨を貯めるタンクのことです。 雨水貯留(うすいちょりゅう)タンクを設置(せっち)すると、大雨の時に下水道管(かん)や川へ流れ込む雨水の量(りょう)を減らすことができるので、道路(どうろ)に水があふれたり、川の水の氾濫(はんらん)を抑(おさ)えることにつながります。
久留米市では、雨水貯留(うすいちょりゅう)タンクを自分の家に設置(せっち)してくれる方に、補助(ほじょ)を行っています。

マンホールトイレ 

マンホールトイレとは、災害(さいがい)などがおきて水洗(すいせん)トイレが使えなくなった時にも使えるトイレです。
下水道管(かん)につながっているマンホールの上に便器(べんき)やテントのような個室(こしつ)を組み立てるだけで、いつも使っている水洗(すいせん)トイレに近い環境(かんきょう)を作ることができます。

マンホールトイレの写真

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 上下水道部営業管理課
 電話番号:0942-30-8545 FAX番号:0942-38-2694 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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