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空き家活用リフォーム助成事業補助金
更新日:2025年04月14日
14時57分
久留米市空き家活用リフォーム助成事業について
久留米市では、空き家の利活用を促進し、良好な住環境を確保することを目的に、空き家のリフォーム工事について、経費の一部を補助します。
令和7年度から、補助対象者、対象工事の拡大、さらに、要件に該当する場合には補助上限額の上乗せを行います。
令和7年度改正ポイント
- 空き家所在地が居住誘導区域内の場合、補助上限額の上乗せ(補助上限50万円)
- 賃貸を目的として、空き家をリフォームする場合も対象になりました
- 空き家を賃借して居住する場合も対象になりました
- 対面キッチンへの変更や防犯性を高める工事等、対象工事を拡大
補助金の活用事例
空き家には、経年変化がもたらす建物の風合いや味わいがあります。空き家リフォームは、その風合いや味わいを活かしながら、新しいものを生み出すことができます。空き家を活用した住まいづくりを考えてみませんか。
【補助を利用してリフォームしたA宅】



令和7年度募集について
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令和7年4月14日(月曜日)8時30分から、「久留米市空き家活用リフォーム助成事業補助金」の受付を開始いたします。
- 予算上限に達した場合は、その時点で受付を終了します。
- 契約及び工事着工前に申請が必要です。
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補助金の交付決定を受けた日以降に契約及び着工した工事のみが対象となります。
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令和8年2月27日(金曜日)までに実績報告及び補助金請求ができるようにしてください。
補助対象空き家
久留米市内に存する空き家のうち、6か月以上居住していないもの(久留米市空き家情報バンクに掲載された空き家の場合は、空き家期間6か月以上の確認は不要)
久留米市空き家情報バンク登録物件はこちら
補助対象者
次のいずれかに該当する方
- 自らの居住を目的として、補助対象空き家のリフォームを行う方
- 三親等以内の親族の居住を目的として、所有する補助対象空き家のリフォームを行う方
- 賃貸を目的として、所有する補助対象空き家のリフォームを行う方(ただし、実績報告時に久留米市空き家情報バンクの登録申請、又は掲載申請が必要)
上記いずれの場合も、申請日現在、市税の滞納がない方
対象工事
次の全てに該当する工事
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市内に事業所(本店及び支店等の事務所機能を有するものに限る。)を有する事業者、又は市内に主たる営業の拠点を有する個人事業者が施工する工事
- 対象工事に係る経費(消費税を除く)が10万円以上である工事
補助金額
対象工事費の50%に相当する額(居住誘導区域内の場合、上限50万円、区域外の場合、上限30万円)
居住誘導区域内外は、公開型GIS「くるめMAP」にて調べることができます。
「くるめMAP」はこちら
申請方法
都市建設部住宅政策課(市庁舎13階)に申請書類を提出してください。
代理人により申請の場合は、委任状(第2号様式)が必要です。なお、行政書士又は行政書士法人でない者が、業として報酬を得て、官公署に提出する書類を作成することは、行政書士法で禁止されています。
関係書類のダウンロード
交付申請書類について
変更申請書類について
実績報告書類について
申請から補助金交付までの流れ
申請から補助金交付までの流れ
(168キロバイト)
暴力団排除について
久留米市暴力団排除条例により、暴力団(員)又は暴力団(員)と密接な関係のあるものであるか否か警察へ照会する必要がありますので、申請時に警察への照会に関して同意いただく必要があります。
久留米市暴力団排除条例の施行について
その他の助成について
くるめ暮らし・移住ファミリー支援事業補助金
久留米市結婚新生活支援補助金
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