トップ > 組織からさがす > 三潴総合支所文化スポーツ課 > お知らせ > 終活のすすめ「講座メメント・モリ」のおさそい
更新日:2026年07月29日 12時21分
メメント・モリとは「(自分がいつか)死ぬことを覚えていなさい」と訳するラテン語です。
「他者の死」ではなく「『自分がいつか死ぬ身である』ことを胸に刻め」という意味です。
普段、私たちは死を意識して暮らすことはあまりありません。しかし私たち命を授かった者にとって死は避けられません。いつか訪れる(死を迎える)日に向けて、今はまだ元気なうちに考えておくことや備えることに意識を向けることは、これから送る人生をよりよいものとする礎となります。
この講座では、看護の視点から「大切な家族が死別するということについて」、宗教的な視点で「死というもののとらえられ方や現代における多様なお墓事情について」、法律的な視点で「相続や遺言について」の3つのテーマについて3日間(1回90分)で学ぶことができます。

四季は、なほ、定まれる序(ついで)あり。死期(しご)は序を待たず。死は、前よりしも来きたらず。かねて後に迫れり。人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来たる。沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し。(徒然草第百五十五段:吉田兼好)
(四季の移ろいには順序がある。一方で死は順序をもって訪れない。死は未来に姿を現すのではなく、いつしか背後に迫ってきている。人は皆自分が死ぬ事を知っているが、急にはならないと思っているがために、思いがけずやってくるのが死である。海の浅瀬が遠くに見えていると思っていたのに、いつの間にか潮で満ちてしまうようなものだ。)
3回の受講で学ぶ講座です。3回全ての受講者にはエンディングノートを進呈します。
日時
第1回 令和8年9月10日(木曜日)13時30分~15時 (テーマ)医療、看護の視点から-グリーフケア-とは何か
第2回 令和8年9月17日(木曜日)13時30分~15時 (テーマ)宗教的視点から-死生観と現代のお墓事情-
第3回 令和8年9月24日(木曜日)13時30分~15時 (テーマ)法的な視点から-相続や遺言を実例で学ぶ-
場所:三潴生涯学習センター(久留米市三潴町玉満2949-1)
定員:20名(申込多数の場合は抽選)
参加費:無料
一時保育:あり(6か月~未就学児・要事前申し込み)
第1回 原 頼子(西南女学院大学保健福祉学部看護学科教授)
-講師プロフィール-
第2回 持地 俊一(千光寺住職)
-講師プロフィール-
第3回 折戸 謙介(おりと行政法務事務所代表〈行政書士〉・NPO法人結び理事長)
-講師プロフィール-
3回の講座全てを受講した方にはエンディングノートを進呈。