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こどもたちによる平和なまち絵画コンテスト2025入選作品が決まりました
更新日:2025年12月22日
19時28分
ピースフルくるめ推進協議会(事務局:総務部総務課)では、「核兵器廃絶平和都市宣言」に基づき、毎年「愛と平和の祭典ピースフルくるめ」を実施しています。
この取り組みの一環として、未来を担う子どもたちに改めて平和の尊さについて考え、思い描く「平和なまち」を表現していただきたく、今年も「こどもたちによる平和なまち絵画コンテスト」を実施しました。
審査について
ご応募いただきました33作品の中から、厳正な審査の結果、最優秀作品1点・優秀作品2点・入選作品3点を決定しました。これらの入選作品には賞状と記念品を贈呈し、久留米市が加盟する「平和首長会議
」が主催する「こどもたちによる平和なまち絵画コンテスト2025
」への応募作品とさせていただきました。
また、応募いただいたこどもたちには、参加賞をお渡ししました。
審査結果
- 最優秀賞 稲井 美愛さん(12歳)
「作品にこめた平和への思い」
戦争がなくなってほしい、平和になってほしいなどの気持ちを思ってこの作品を書きました。

- 優秀賞 諸石 七海さん(11歳)
「作品にこめた平和への思い」
戦争のところは、主に広島げんばく特攻隊を書きました。平和のところでは自然を書いて、戦争の場面と対比して書きました。
特攻の飛行機=鳥、げんばく=シャボン玉、じゆう=はくちょう、と書くことを工夫しました。

- 優秀賞 河口 あおいさん(10歳)
「作品にこめた平和への思い」
世界中の生き物たちがえがおでなかよしなのをひょうげんしました。どんな生き物もえがおで、世界にはごはんやきれいな水をのめない人、がっこうにいけない人、ふかふかのベッドでねむれない人がいたから書きました。まわりの色は、未来の平和の色だとおしえてもらったので黄色にしました。世界中のみんながなかよくなれることをいのってかきました。

- 入選 米田 友哉さん(9歳)
「作品にこめた平和への思い」
日本のしょうちょうである桜と富士山を描くことで、日本の平和が続くようにとの思いを表しました。指で描いたのは、一人ひとりの思いが重なっていくことで大きな願いとなり、その願いが平和につながっていくと思ったからです。
ぼくのまちでも80年前に大くうしゅうがあったことをこの夏知りました。いつか世界が平和になれたらいいなあと思います。

- 入選 井上 美雅さん(6歳)
「作品にこめた平和への思い」
わたしのへいわはかぞくでてをつないでるところと、かぞくのえがおです。このえはしあわせそうにわらうかぞくをかきました。ちきゅうのみんながえがおでへいわになってほしいです。

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