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子どもたちによる平和なまち絵画コンテスト2022入選作品が決まりました
更新日:2022年12月28日
15時23分
ピースフルくるめ推進協議会(事務局:総務部総務課)では、「核兵器廃絶平和都市宣言」に基づき、毎年「愛と平和の祭典ピースフルくるめ」を実施しています。
この取り組みの一環として、未来を担う子どもたちに改めて平和の尊さについて考え、思い描く「平和なまち」を表現していただきたく、「子どもたちによる平和なまち絵画コンテスト2022」を下記のとおり実施しました。
- 応募期間
令和4年7月19日(火曜日)から令和4年10月7日(金曜日)まで
- 応募資格
久留米市内に住む6歳以上15歳以下の子ども(年齢は令和4年10月31日現在)
- 作品のテーマ
あなたが考える「平和なまち」
- 審査等:
ピースフルくるめ推進協議会おいて、最優秀作品1点、優秀作品2点、入選作品3点を決定し、賞状と記念品を贈呈。
これらの作品は、久留米市が加盟する「平和首長会議」が主催する「子どもたちによる平和なまち絵画コンテスト2022」への応募作品とさせていただきました。
審査結果
ご応募いただきました111作品の中から、厳正な審査の結果、最優秀作品1点、優秀作品2点、入選作品3点を決定しましたので紹介します。
最優秀賞(1作品)
- 小田 あいらさん(西国分小2年)

作品に込めた平和への思い:せんそうがなくなって、みんながあんしんしてくらせるようになってほしい。
せかい中の人やどうぶつやおにも、みんななかよくなって、たのしくあそべるようになってほしい。
優秀賞(2作品)
- 久世 莉暖さん(荒木小2年)

作品に込めた平和への思い:せかい中のみんながなかよくなるようにがんばってかきました。
- 關 理彩さん(江上小4年)

作品に込めた平和への思い:
戦争がなくて平和になってほしいという思いでかきました。
日本の人、外国の人がみんな仲良くできる世界がいいなと思いました。
入選(3作品)
- 樋口 諭さん(金丸小2年)

作品に込めた平和への思い:
ぼくが思う平和なまちは、おまつりのあるまちです。食べ物やゲームのお店がならんでいて、たくさんの人が家族やお友だちと楽しんでいます。この絵の空には大きな花火があがっていて、みんな笑顔になっているところを見てほしいです。
- 髙田 奈々実さん(大善寺小2年)

作品に込めた平和への思い:
花を見ていると、えがおになります。
みんながえがおでくらしたら、へいわになると思います。
- 堤 創想さん(水縄小6年)

作品に込めた平和への思い:
町に幸せ、平和を運ぶ鳥(ハト)をイメージしてかきました。
平和(幸せ)を表現するために、ハトに、ハートの形の葉っぱをくわえさせました。ハトが空を飛んでいるみたいにするために、空から町を見下ろす感じにかきました。
以上の6作品を「平和首長会議」が主催する「子どもたちによる平和なまち絵画コンテスト2022」への応募作品とさせていただきました。この審査結果
は令和4年12月27日(火曜日)に発表されました。
令和5年も絵画コンテストを実施する予定です。応募要項が決定次第、お知らせします。
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