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「ふるさと・くるめ応援寄付」の寄付金活用事業

更新日:202312271514


ふるさと納税を活用させていただいた事業の一例を紹介します。皆さまからの応援や貢献を、久留米の都市づくりに活かしてまいります。

令和4年度 寄付活用事業

令和4年度 寄付活用事業
応援メニュー 主な活用項目 主な事業内容
未来に羽ばたけ!くるめっ子
(こども生き生き応援事業)
子どもの学力アップ・学びの環境づくり 未来を担う子どもを育むため、グローバル社会の中で、普遍的に必要となる実践的な英語力を育成するための英語教育充実やICTを活用した教育に取り組むなど、子どもたちの学習環境づくりに活用しました。
子どもの健やかな成長 認可保育所等での主食提供のための支援を行うなど、子どもの健やかな成長のための取組に活用しました。
待機児童解消 待機児童解消に向けて、送迎保育ステーションを拠点としたバスによる空き定員のある保育施設への送迎や、保育士確保のための取組に活用しました。
歴史・文化・芸術を楽しむ(歴史継承・芸術の推進事業) 文化芸術の振興 久留米の文化財や郷土資料を活用した企画展のほか、久留米市美術館での展覧会開催など久留米の文化芸術の振興に活用しました。
いつまでも健康に過ごす
(健康・福祉事業)
急な病気やけがに備えた救急医療の推進 市民の皆さんの急な病気やけがに対応できるよう、日曜・祝日における医療機関の開設や夜間の小児救急医療体制の運営支援、久留米市ドクターカーの運行など、質の高い医療を必要なときに受けることができる環境づくりに活用しました。
気軽にできる運動・健康管理の推進 市民の皆さんの自主的・主体的な健康活動を支援するため、校区でのウォーキングイベントの開催支援、集団けんしんのコールセンターやインターネット予約システムの運用による受診しやすい環境整備など、健康を支える環境づくりに活用しました。
ふるさとの花と緑をふやす
(花と緑のまちづくり事業)
花と緑の景観維持 季節感あふれる花と緑のある空間づくりを進めていくため、街なかの幹線道路の花植えや地域の緑化活動への支援、西鉄久留米駅東口や明治通り、うきはバイパスの植栽管理など、市民の皆さんとの協働による花と緑の創出や保全に活用しました。
市の木・つばきで彩る 久留米つばきの魅力を市内外に発信し、緑花木産業の振興につなげることを目的とする「久留米つばきフェア」の開催に活用しました。約500品種のツバキ類が楽しめる「久留米つばき園」の管理に活用しました。
市の花・久留米つつじで彩る つつじのPR、生産振興、生産地の維持発展につなげることを目的とする「久留米つつじまつり」の開催に活用しました。
久留米の魅力を伝える
(祭・観光振興事業)
水の祭典・花火大会や地域のイベントなどで賑わいづくり 「水の祭典久留米まつり」、「筑後川花火大会」等のイベント開催に活用しました。
市長おまかせコース 安心して子どもを生み育てられるまちづくり 乳幼児の健全な発育・発達支援のための健康診査や母子への心身のケアや育児サポート等を行う産後ケア事業などに活用しました。
スポーツを活かしたまちづくり 誰もが安全で安心してスポーツに親しめるよう、スポーツ施設の改修や、まちの賑わいと地域経済の活性化を図るための大規模スポーツ大会、地域スポーツイベントに活用しました。
移住定住の推進 特徴ある豊かな資源を活かして久留米市独自の魅力を高め、ここで暮らしたいと選んでいただけるよう、HPや動画、SNSを活用した移住促進のための情報発信等に活用しました。
安全・安心のまちづくり 「安全で安心して暮らせるまちづくり」のため、セーフコミュニティ活動の裾野拡大に向けた普及啓発をはじめ、青パト活動への支援など、地域の皆さんと協働した
防犯活動等に活用しました。
災害に強いまちづくり 近年の大規模災害を踏まえた防災に関する啓発事業の充実や、度重なる浸水被害に対応するための対策に活用しました。
人が行き交う快適なまちづくり 駅などの交通結節機能の向上や、鉄道や路線バスの利用が不便な地域等における移動手段の確保などに活用しました。
デジタル技術活用の推進 ホームページやSNSを活用した情報発信のほか、市役所業務のデジタル化のため、ぴったりサービスによるオンライン手続の環境整備などに活用しました。
産業振興の推進 雇用の場の創出と地域経済の活性化のため、企業誘致活動をはじめ、農業分野における商品開発支援などに活用しました。
がんばる久留米の市立高校応援 がんばる久留米の市立高校応援事業 久留米市立南筑高校と久留米商業高校に対し、教育環境の整備や部活動への支援に活用しました。
新型コロナウイルス対策最前線の支援 新型コロナウイルス対策最前線の支援 感染症対策の最前線で尽力する医療機関等への支援に活用しました。

令和3年度 寄付活用事業

令和3年度 寄付活用事業
応援メニュー 主な活用項目 主な事業内容
未来に羽ばたけ!くるめっ子
(こども生き生き応援事業)
子どもの学力アップ・学びの環境づくり 未来を担う子どもを育むため、グローバル社会の中で、普遍的に必要となる実践的な英語力を育成するための英語教育充実やICTを活用した教育に取り組むなど、子どもたちの学習環境づくりに活用しました。
子どもの健やかな成長 認可保育所等での主食提供のための支援を行うなど、子どもの健やかな成長のための取組に活用しました。
待機児童解消 待機児童解消に向けて、送迎保育ステーションを拠点としたバスによる空き定員のある保育施設への送迎や、保育士確保のための取組に活用しました。
子どもの貧困対策 子ども食堂への支援による子どもの食生活改善や地域との交流促進に活用しました。
歴史・文化・芸術を楽しむ(歴史継承・芸術の推進事業) 文化芸術の振興 久留米の文化財や郷土資料を活用した企画展のほか、久留米市美術館での展覧会開催など久留米の文化芸術の振興に活用しました。
いつまでも健康に過ごす
(健康・福祉事業)
急な病気やけがに備えた救急医療の推進 市民の皆さんの急な病気やけがに対応できるよう、日曜・祝日における医療機関の開設や夜間の小児救急医療体制の運営支援、久留米市ドクターカーの運行など、質の高い医療を必要なときに受けることができる環境づくりに活用しました。
気軽にできる運動・健康管理の推進 市民の皆さんの自主的・主体的な健康活動を支援するため、集団けんしんのコールセンターやインターネット予約システムの運用など、健康を支える環境づくりに活用しました。
寄り添い型支援の充実 多様で複合的な課題を抱える生活困窮者に対し、経済的・社会的な自立をきめ細かに対応するための支援の充実や、生きづらさを抱える方を対象とした「心の相談カフェ」での相談支援などに活用しました。
ふるさとの花と緑をふやす
(花と緑のまちづくり事業)
花と緑の景観維持 季節感あふれる花と緑のある空間づくりを進めていくため、街なかの幹線道路の花植えや地域の緑化活動への支援、西鉄久留米駅東口や明治通り、うきはバイパスの植栽管理など、市民の皆さんとの協働による花と緑の創出や保全に活用しました。
市の花・久留米つつじで彩る つつじの名所である森林つつじ公園や筑後川くるめつつじ園を久留米発祥の「久留米つつじ」で彩るための管理に活用しました。
市の木・つばきで彩る 「久留米つばき」を楽しんでいただくため、世界のツバキを展示する「久留米市世界のつばき館」と、約500品種のツバキ類が楽しめる「久留米つばき園」の管理に活用しました。
久留米の魅力を伝える
(祭・観光振興事業)
水の祭典・花火大会や地域のイベントなどで賑わいづくり 新型コロナの影響により、多くのイベントが開催延期、中止を余儀なくされましたが、今後の賑わいづくりに向けた地域の取組などに活用しました。
魅力ある観光の振興 中心市街地の賑わい創造のため、光の祭典イルミネーションの開催支援を行ったほか、観光商品の造成やキャンペーンなど観光プロモーションに活用しました。
市長おまかせコース 安心して子どもを生み育てられるまちづくり 乳幼児の健全な発育支援のための健康診査、病気中あるいは病気からの回復期にあるお子さんを、仕事等の理由により家庭でみることができない場合に、専用の保育施設で一時的にお預かりする病児保育などに活用しました。
移住定住の推進 特徴ある豊かな資源を活かして久留米市独自の魅力を高め、ここで暮らしたいと選んでいただけるよう、HPや動画、SNSを活用した移住促進のための情報発信等に活用しました。
安全・安心のまちづくり 「安全で安心して暮らせるまちづくり」のため、セーフコミュニティ活動の裾野拡大に向けた普及啓発をはじめ、青パト活動への支援など、地域の皆さんと協働した防犯活動等に活用しました。
災害に強いまちづくり 近年の大規模災害を踏まえた防災に関する啓発事業の充実や、度重なる浸水被害に対応するための河川工事などに活用しました。
人が行き交う快適なまちづくり 鉄道や路線バスの利用が不便な地域等における移動手段の確保や、都市景観を構成する街路樹・緑地帯の管理などに活用しました。
デジタル技術活用の推進 ホームページやSNSを活用した情報発信のほか、市役所業務のデジタル化のため、AIを活用したシステムの導入などに活用しました。
産業振興の推進 雇用の場の創出と地域経済の活性化のため、企業誘致活動をはじめ、農業分野における商品開発支援などに活用しました。
久留米の魅力を余すことなく伝えていく 知名度や都市イメージ向上のため、全国へ向けた久留米の魅力発信や、ふるさと大使の任命・活用などによるプロモーション活動に活用しました。
新型コロナウイルス感染症への対応 新型コロナウイルスの影響下で、社会生活上の課題解決を図るフードバンクやフードドライブを行う市民活動団体の支援に活用しました。
がんばる久留米の市立高校応援 がんばる久留米の市立高校応援事業 久留米市立南筑高校と久留米商業高校に対し、教育環境の整備や部活動への支援に活用しました。
新型コロナウイルス対策最前線の支援 新型コロナウイルス対策最前線の支援 感染症対策の最前線で尽力する医療機関等への支援に活用しました。
令和3年8月豪雨 - 令和3年8月豪雨に係る災害ごみの処理など、災害対応に活用しました。

令和2年度 寄付活用事業

令和2年度 寄付活用事業
応援メニュー 主な活用項目 主な事業内容
未来に羽ばたけ!くるめっ子
(こども生き生き応援事業)
子どもの学力アップ・学びの環境づくり 未来を担う子どもを育むため、グローバル社会の中で、普遍的に必要となる実践的な英語力を育成するための英語教育充実やICTを活用した教育に取り組むなど、子どもたちの学習環境づくりに活用しました。
子どもの健やかな成長 妊産婦や乳幼児に対する健診のほか、認可保育所等での主食提供のための支援を行うなど、子どもの健やかな成長のための取組に活用しました。
待機児童解消 待機児童解消に向けて、送迎保育ステーションを拠点としたバスによる空き定員のある保育施設への送迎や、保育士確保のための取組に活用しました。
子どもの貧困対策 子ども食堂への支援による子どもの食生活改善や地域との交流促進に活用しました。
歴史・文化・芸術を楽しむ
(歴史継承・芸術の推進事業)
文化芸術の振興 久留米の文化財や郷土資料を活用した企画展のほか、久留米市美術館での展覧会開催など久留米の文化芸術の振興に活用しました。
いつまでも健康に過ごす
(健康・福祉事業)
急な病気やけがに備えた救急医療の推進 市民の皆さんの急な病気やけがに対応できるよう、日曜・祝日における医療機関の開設や夜間の小児救急医療体制の運営支援、久留米市ドクターカーの運行など、質の高い医療を必要なときに受けることができる環境づくりに活用しました。
気軽にできる運動・健康管理の推進 市民の皆さんの自主的・主体的な健康活動を支援するため、集団けんしんのコールセンターやインターネット予約システムの運用など、健康を支える環境づくりに活用しました。
寄り添い型支援の充実 多様で複合的な課題を抱える生活困窮者に対し、経済的・社会的な自立をきめ細かに対応するための支援の充実や、医療的ケアが必要な在宅の重症心身障害児・者及びその家族が、地域で安心して暮らすことができるための仕組みづくりに活用しました。
ふるさとの花と緑をふやす
(花と緑のまちづくり事業)
花と緑の景観維持 季節感あふれる花と緑のある空間づくりを進めていくため、街なかの幹線道路の花植えや地域の緑化活動への支援、西鉄久留米駅東口や明治通り、うきはバイパスの植栽管理など、市民の皆さんとの協働による花と緑の創出や保全に活用しました。
市の花・久留米つつじで彩る つつじの名所である森林つつじ公園や筑後川くるめつつじ園を久留米発祥の「久留米つつじ」で彩るための管理に活用しました。
市の木・つばきで彩る 「久留米つばき」を楽しんでいただくため、世界のツバキを展示する「久留米市世界のつばき館」と、約500品種のツバキ類が楽しめる「久留米つばき園」の管理に活用しました。
久留米の魅力を伝える
(祭・観光振興事業)
水の祭典・花火大会や地域のイベントなどで賑わいづくり 新型コロナの影響により、多くのイベントが開催延期、中止を余儀なくされましたが、今後の賑わいづくりに向けた地域の取組などに活用しました。
市長おまかせコース 安心して子どもを生み育てられるまちづくり 妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援を行うため、乳幼児歯科健診や病児保育、不妊に悩む方への特定治療支援などに活用しました。
移住定住の推進 特徴ある豊かな資源を活かして久留米市独自の魅力を高め、ここで暮らしたいと選んでいただけるよう、HPや動画、SNSを活用した移住促進のための情報発信等に活用しました。
交通安全・防災・防犯など安全安心のまちづくり 「安全で安心して暮らせるまちづくり」のため、セーフコミュニティ活動の裾野拡大に向けた普及啓発をはじめ、近年の大規模災害を踏まえた防災に関する啓発事業の充実や避難所運営体制の構築、青パト活動への支援など、地域の皆さんと協働して防災・防犯などの活動に活用しました。
人が行き交う快適なまちづくり 鉄道や路線バスの利用が不便な地域等における移動手段の確保や、都市景観を構成する街路樹・緑地帯の管理などに活用しました。
デジタル技術活用の推進 ホームページやSNSを活用した情報発信のほか、小中学校におけるインターネット環境の整備などデジタル技術の活用を推進しました。
産業振興の推進 雇用の場の創出と地域経済の活性化のため、企業誘致活動や企業立地セミナーの開催等に活用しました。
がんばる久留米の市立高校応援 がんばる久留米の市立高校応援事業 久留米市立南筑高校と久留米商業高校に対し、教育環境の整備や世界レベルでも活躍する部活動への支援に活用しました。
新型コロナウイルス対策最前線の支援 新型コロナウイルス対策最前線の支援 市内病院へのマスク、ガウンの提供や新型コロナ外来・検査センターへの支援など、感染症対策の最前線で尽力する医療機関等への支援に活用しました。
令和2年7月豪雨 - 令和2年7月豪雨に係る災害ごみの処理など、災害対応に活用しました。
令和2年度 寄付活用事業
応援メニュー 主な活用項目 主な事業内容
未来に羽ばたけ!くるめっ子
(こども生き生き応援事業)
子どもの学力アップ・学びの環境づくり 未来を担う子どもを育むため、グローバル社会の中で、普遍的に必要となる実践的な英語力を育成するための英語教育充実やICTを活用した教育に取り組むなど、子どもたちの学習環境づくりに活用しました。
子どもの健やかな成長 妊産婦や乳幼児に対する健診のほか、認可保育所等での主食提供のための支援を行うなど、子どもの健やかな成長のための取組に活用しました。
待機児童解消 待機児童解消に向けて、送迎保育ステーションを拠点としたバスによる空き定員のある保育施設への送迎や、保育士確保のための取組に活用しました。
子どもの貧困対策 子ども食堂への支援による子どもの食生活改善や地域との交流促進に活用しました。
歴史・文化・芸術を楽しむ
(歴史継承・芸術の推進事業)
文化芸術の振興 久留米の文化財や郷土資料を活用した企画展のほか、久留米市美術館での展覧会開催など久留米の文化芸術の振興に活用しました。
いつまでも健康に過ごす
(健康・福祉事業)
急な病気やけがに備えた救急医療の推進 市民の皆さんの急な病気やけがに対応できるよう、日曜・祝日における医療機関の開設や夜間の小児救急医療体制の運営支援、久留米市ドクターカーの運行など、質の高い医療を必要なときに受けることができる環境づくりに活用しました。
気軽にできる運動・健康管理の推進 市民の皆さんの自主的・主体的な健康活動を支援するため、集団けんしんのコールセンターやインターネット予約システムの運用など、健康を支える環境づくりに活用しました。
寄り添い型支援の充実 多様で複合的な課題を抱える生活困窮者に対し、経済的・社会的な自立をきめ細かに対応するための支援の充実や、医療的ケアが必要な在宅の重症心身障害児・者及びその家族が、地域で安心して暮らすことができるための仕組みづくりに活用しました。
ふるさとの花と緑をふやす
(花と緑のまちづくり事業)
花と緑の景観維持 季節感あふれる花と緑のある空間づくりを進めていくため、街なかの幹線道路の花植えや地域の緑化活動への支援、西鉄久留米駅東口や明治通り、うきはバイパスの植栽管理など、市民の皆さんとの協働による花と緑の創出や保全に活用しました。
市の花・久留米つつじで彩る つつじの名所である森林つつじ公園や筑後川くるめつつじ園を久留米発祥の「久留米つつじ」で彩るための管理に活用しました。
市の木・つばきで彩る 「久留米つばき」を楽しんでいただくため、世界のツバキを展示する「久留米市世界のつばき館」と、約500品種のツバキ類が楽しめる「久留米つばき園」の管理に活用しました。
久留米の魅力を伝える
(祭・観光振興事業)
水の祭典・花火大会や地域のイベントなどで賑わいづくり 新型コロナの影響により、多くのイベントが開催延期、中止を余儀なくされましたが、今後の賑わいづくりに向けた地域の取組などに活用しました。
市長おまかせコース 安心して子どもを生み育てられるまちづくり 妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援を行うため、乳幼児歯科健診や病児保育、不妊に悩む方への特定治療支援などに活用しました。
移住定住の推進 特徴ある豊かな資源を活かして久留米市独自の魅力を高め、ここで暮らしたいと選んでいただけるよう、HPや動画、SNSを活用した移住促進のための情報発信等に活用しました。
交通安全・防災・防犯など安全安心のまちづくり 「安全で安心して暮らせるまちづくり」のため、セーフコミュニティ活動の裾野拡大に向けた普及啓発をはじめ、近年の大規模災害を踏まえた防災に関する啓発事業の充実や避難所運営体制の構築、青パト活動への支援など、地域の皆さんと協働して防災・防犯などの活動に活用しました。
人が行き交う快適なまちづくり 鉄道や路線バスの利用が不便な地域等における移動手段の確保や、都市景観を構成する街路樹・緑地帯の管理などに活用しました。
デジタル技術活用の推進 ホームページやSNSを活用した情報発信のほか、小中学校におけるインターネット環境の整備などデジタル技術の活用を推進しました。
産業振興の推進 雇用の場の創出と地域経済の活性化のため、企業誘致活動や企業立地セミナーの開催等に活用しました。
がんばる久留米の市立高校応援 がんばる久留米の市立高校応援事業 久留米市立南筑高校と久留米商業高校に対し、教育環境の整備や世界レベルでも活躍する部活動への支援に活用しました。
新型コロナウイルス対策最前線の支援 新型コロナウイルス対策最前線の支援 市内病院へのマスク、ガウンの提供や新型コロナ外来・検査センターへの支援など、感染症対策の最前線で尽力する医療機関等への支援に活用しました。
令和2年7月豪雨 - 令和2年7月豪雨に係る災害ごみの処理など、災害対応に活用しました。

平成31年度 寄付活用事業

平成31年度 寄付活用事業
応援メニュー 主な活用項目 主な事業内容
未来に羽ばたけ!くるめっ子
(こども生き生き応援事業)
子どもの学力アップ・学びの環境づくり 未来を担う子どもを育むため、小・中学校での学力向上への取り組みをはじめ、グローバル社会の中で、普遍的に必要となる実践的な英語力を育成するための英語教育充実や適応児童教室設置などによる不登校対応に取り組むなど、子どもたちが安心して学校生活を送ることができる環境づくりに活用しました。
待機児童解消 中心部に多く発生する入所待ち児童への対応と、周辺部の保育施設の空き定員の活用を図るため、送迎保育ステーションを拠点としたバスによる送迎の取り組みや、待機児童解消に向けた人材確保を行うため、保育士の雇用安定のための取り組みに活用しました。
子どもの貧困対策 ひとり親家庭等の生活向上を図り貧困の連鎖を防止するため、心の拠り所となる居場所等を設け子どもへの生活習慣の習得や学習支援をはじめ、子ども食堂への支援による子どもの食生活改善や地域との交流促進に活用しました。
歴史・文化・芸術を楽しむ
(歴史継承・芸術の推進事業)
文化芸術の振興 ”音楽の持つ力で人とまちを元気にする”という考えのもと、音楽イベントやアーティストの育成・支援の取り組みをはじめ、初演から100周年を迎えた第九の演奏会など、創造的な文化芸術の振興に活用しました。
久留米の文化財の活用 久留米市内に所在する豊富な歴史遺産を、市内外へ情報発信するとともに、高良大社の総合調査による基礎資料の収集や、テーマごとに関連付けた歴史のまち久留米ストーリーシートの作成に活用しました。
いつまでも健康に過ごす
(健康・福祉事業)
急な病気やけがに備えた救急医療の推進 市民の皆さんがが安心・安全で質の高い医療を受けられるよう、夜間の小児救急医療体制の運営支援や、輪番制による医療機関の開設、久留米市ドクターカーの運行など、必要なときに必要な医療が適切に受けられる環境づくりに活用しました。
気軽にできる運動・健康管理の推進 市民の皆さんの自主的・主体的な健康活動を支援するため、ラジオ体操の取り組みをはじめ、集団健診のインターネット予約システム、がん検診等コールセンターの取り組みなど、健康を支える環境づくりに活用しました。
寄り添い型支援の充実 多様で複合的な課題を抱える生活困窮者に対し、経済的・社会的な自立をきめ細かに対応するための支援の充実や、医療的ケアが必要な在宅の重症心身障害児・者及びその家族が、地域で安心して暮らすことができるための仕組みづくりに活用しました。
ふるさとの花と緑をふやす
(花と緑のまちづくり事業)
花と緑の景観維持 季節感あふれる花と緑のある空間づくりを進めていくため、街なかの幹線道路の花植えや地域の緑化活動への支援、西鉄久留米駅東口や明治通りうきはバイパスの植栽管理など、街なかの効果的な緑化や地域特性を活かした緑化など、市民の皆さんとの協働による花と緑の創出や保全に活用しました。
市の木・つばきで彩る 「久留米つばき」を楽しんでいただくため、世界のツバキを展示する「久留米市世界のつばき館」と、約500品種のツバキ類が楽しめる「久留米つばき園」の樹木管理に活用するとともに、久留米つばきフェアの開催に活用しました。
市の花・久留米つつじで彩る 久留米発祥の「久留米つつじ」で彩るため、つつじの名所である森林つつじ公園や、筑後川くるめつつじ園の再整備や、久留米つつじ祭りの開催に活用しました。
久留米の魅力を伝える
(祭・観光振興事業)
水の祭典・花火大会や地域のイベントなどで賑わいづくり 自然や歴史、伝統・文化、食など豊富な地域資源の魅力を伝えていくため、春の「久留米つつじマーチ」、夏の「水の祭典」や「筑後川花火大会」、秋の「コスモスフェスティバル」や「ふるさとみづま祭」、冬の「田主丸耳納の市」や「城島酒蔵びらき」などの開催支援に活用しました。
市長おまかせコース 安心して子どもを生み育てられるまちづくり 妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援を行う「こども子育てサポートセンター」の運営をはじめ、妊産婦の健康の保持増進、乳幼児の健全な発育支援のための健康診査、病気中あるいは病気からの回復期にあるお子さんを、仕事等の理由により家庭でみることができない場合に、専用の保育施設で一時的にお預かりする病児保育、不妊に悩む方への特定治療支援などに活用しました。
スポーツを活かしたまちづくり スポーツを通じて、誰もが生活にゆとりと潤いを持って、心豊かな生活を実現できるよう、各種スポーツ大会の開催や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプ地としての機運醸成、また、体育施設の指定管理料の一部として活用しました。
移住定住の推進 特徴ある豊かな資源を活かして久留米市独自の魅力を高め、ここで暮らしたいと選んでいただけるよう、移住促進イベントや体験居住の実施、久留米市に転入された方への定住支援、地域おこし協力隊などによる移住促進のための情報発信に活用しました。
防災・交通安全・防犯など安全安心のまちづくり 「安全で安心して暮らせるまちづくり」のため、セーフコミュニティ活動の裾野拡大に向けた普及啓発をはじめ、近年の大規模災害を踏まえた防災に関する啓発事業の充実や避難所運営体制の構築、青パト活動への支援など、地域の皆さんと協働して防災・交通安全・防犯などの活動に活用しました。
久留米の魅力を余すことなく伝えていく 記者会見の動画配信やSNSによる情報発信の強化をはじめ、首都圏における久留米産農産物の認知度向上に向けた福岡県アンテナレストラン(東京)でのトップセールスの実施、全国へ向けた久留米の魅力発信など、知名度や都市イメージ向上の取り組みに活用しました。
令和元年8月豪雨 - 令和元年8月豪雨に係る避難所運営などの災害対応に活用しました。

平成30年度 寄付活用事業

平成30年度 寄付活用事業
応援メニュー 主な活用項目 主な事業内容
未来に羽ばたけ!くるめっ子
(こども生き生き応援事業)
子どもの学力アップ・学びの環境づくり 未来を担う子どもを育むため、小・中学校での学力向上への取り組みをはじめ、グローバル社会の中で、普遍的に必要となる実践的な英語力を育成するための英語教育充実や適応指導教室設置などによる不登校対応に取り組むなど、子どもたちが安心して学校生活を送ることができる環境づくりに活用しました。
待機児童解消 待機児童解消に向けた人材確保を行うため、保育士の雇用安定のための取り組みや、保育士資格を有する方の市内保育所等への就職支援に活用しました。
子どもの貧困対策 ひとり親家庭等の生活向上を図り貧困の連鎖を防止するため、心の拠り所となる居場所等を設け子どもへの生活習慣の取得や食事の提供をはじめ、子ども食堂への支援充実、子育て支援ガイドブックの作成に活用しました。
歴史・文化・芸術を楽しむ
(歴史継承・芸術の推進事業)
文化芸術の振興 ”音楽で人とまちを元気にする”という考えのもと、音楽イベントや音楽アーティストの育成・支援に取り組みをはじめ、「インガットホール」や「そよ風ホール」での九州交響楽団の公演など、創造的な文化芸術の振興に活用しました。
久留米の文化財の保存・活用 久留米市内に所在する豊富な歴史遺産を、市内外へ情報発信するとともに、史跡筑後国府跡を市民の皆さんが楽しく利用でき、将来にわたり保護できるよう、歴史公園として整備するために活用しました。
いつまでも健康に過ごす
(健康・福祉事業)
急な病気やけがに備えた救急医療の推進 市民の皆さんが安心・安全で質の高い医療を受けられるよう、夜間の小児救急医療体制の運営支援や、輪番制による医療機関の開設、久留米市ドクターカーの運行など、必要なときに必要な医療が適切に受けられる環境づくりに活用しました。
気軽にできる運動・健康管理の推進 市民の皆さんの自主的・主体的な健康活動を支援するため、ラジオ体操の取り組みや、集団健診へのインターネット予約システムの導入、複数のがん検診等を同日・同会場にて受診できるセット検診の市全域への拡充など、健康を支える環境づくりに活用しました。
寄り添い型支援の充実 多様で複合的な課題を抱える生活困窮者に対し、経済的・社会的な自立をきめ細かに対応するための支援の充実や、医療的ケアが必要な在宅の重症心身障害児・者及びその家族が、地域で安心して暮らすことができるための仕組みづくりに活用しました。
ふるさとの花と緑をふやす
(花と緑のまちづくり事業)
花と緑の景観維持 季節感あふれる花と緑のある空間づくりを進めていくため、街なかの効果的な緑化や地域特性を活かした緑化など、市民の皆さんとの協働による花と緑の創出や保全に活用しました。
市の木・つばきで彩る 久留米つばきを楽しんでいただくため、世界のツバキを展示する「久留米市世界のつばき館」と、約500品種のツバキ類が楽しめる「久留米つばき園」の樹木管理に活用するとともに、「久留米つばきフェア」の開催に活用しました。
市の花・久留米つつじで彩る 久留米発祥の「久留米つつじ」で彩るため、つつじの名所である森林つつじ公園や、筑後川くるめつつじ園、世界つつじセンターの再整備や、平成30年4月の「つつじサミット」開催に活用しました。
久留米の魅力を伝える
(祭・観光振興事業)
水の祭典・花火大会や地域のイベントなどで賑わいづくり 自然や歴史・伝統、文化、食など豊富な地域資源の魅力を伝えていくため、春の「久留米つつじマーチ」、夏の「水の祭典」や「筑後川花火大会」秋の「コスモスフェスティバル」や「ふるさとみづま祭」、冬の「田主丸耳納の市」や「城島酒蔵びらき」などの開催支援に活用しました。
市長おまかせコース 安心して子どもを生み育てられるまちづくり 妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援を行う「こども子育てサポートセンター」の運営をはじめ、病気中あるいは病気からの回復期にあるお子さんを、仕事等の理由により家庭でみることができない場合に、専用の保育施設で一時的にお預かりする病児保育、不妊に悩む方への特定治療支援などに活用しました。
スポーツを活かしたまちづくり スポーツを通じて、誰もが生活にゆとりと潤いを持って、心豊かな生活を実現できるよう、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプ地として、「ケニア共和国」「カザフスタン共和国」の誘致をはじめ、久留米アリーナの整備や久留米市野球場の電光掲示板の改修などの施設整備、また、体育施設の指定管理料の一部として活用しました。
移住定住の推進 特徴ある豊かな資源を活かして久留米市独自の魅力を高め、ここで暮らしたいと選んでいただけるよう、移住促進イベントや久留米見学ツアーの実施、久留米市に転入された方への定住支援、地域おこし協力隊などによる移住促進のための情報発信に活用しました。
交通安全・防災・防犯など安全安心のまちづくり 「安全で安心して暮らせるまちづくり」を目指すため、セーフコミュニティ国際認証の再認証への取り組みや災害に備えるための「救助用ボート」の購入、青パト活動への支援、照明灯の設置など、地域の皆さんと協働して交通安全・防犯・防災などの活動に活用しました。
地球に優しい環境づくり 地球環境問題の現状や持続可能な社会の構築に向けて求められている取り組みの必要性について、市民の皆さんや事業者に理解を深めてもらうため、住宅の低炭素化、エネルギー利用の効率化に貢献する自立分散型エネルギーシステムの導入支援や、「くるめ環境フェア」の実施、環境交流プラザでの各種環境啓発イベントの実施など、環境配慮行動を促進するために活用しました。
平成30年7月豪雨 - 平成30年7月豪雨に係る避難所運営などの災害対応に活用しました。

平成29年度 寄付活用事業

平成29年度 寄付活用事業
応援メニュー 主な活用項目 主な事業内容
未来に羽ばたけ!くるめっ子
(こども生き生き応援事業)
待機児童解消 待機児童を解消していくため、積極的に児童を受け入れる私立保育所等への保育士雇用支援や、保育士資格を有する方の市内保育所等への就職支援に活用しました。
子どもの学びの環境づくり 未来を担う子どもを育むため、無料学習支援塾「くるめっ子塾」の実施などの学力向上や、適応指導教室設置などの不登校対応の実施、学校施設の改善を行い、学校生活を過ごしやすい環境づくりに活用しました。
歴史・文化・芸術を楽しむ
(歴史継承・芸術の推進事業)
久留米市美術館で優れた美術作品に触れる 留米市美術館では、「とき・ひと・美をむすぶ」美術館として発展していくことを目指し、平成29年度は、「川端康成展」「夢の美術展」や、ブリヂズトン美術館の収蔵品を紹介する特別展など、6つの魅力ある展覧会の開催に活用しました。
久留米の文化財の保存・活用 先人達から受け継いできた貴重な歴史遺産を未来へ継承していくため、保護を図るとともに、重要な文化財の購入や、市民をはじめ多くの皆さんに見ていただけるよう展示会の開催に活用しました。
いつまでも健康に過ごす
(健康・福祉事業)
気軽にできる健康づくりの推進 市民の皆さんが生涯を通じて生き生きと活動しつづけるため、ラジオ体操の取り組みや、校区ウォーキング活動支援、自転車利用環境の整備、集団健診への予約制導入など、健康を支える環境づくりに活用しました。
寄り添い型支援の充実 生活困窮者の自立支援や、医療的ケアが必要な障害児・者への支援、生きづらさを抱える市民を対象とした「こころの相談カフェ」での相談支援、DV・性暴力の被害者への相談支援などに活用しました。
急な病気やけがに備えた医療の推進 必要なときに必要な医療が適切に受けられる環境づくりのため、夜間の小児救急医療体制の運営支援や、久留米市ドクターカーの運行など、救急医療の充実に活用しました。
ふるさとの花と緑をふやす
(花と緑のまちづくり事業)
市の花・久留米つつじで彩る 久留米発祥の「久留米つつじ」で彩るため、つつじの名所である久留米百年公園や森林つつじ公園、筑後川くるめつつじ園の再整備や、「久留米つつじまつり」の開催に活用しました。
市の木・つばきで彩る 久留米つばきを楽しんでいただくため、世界のツバキを展示する「久留米市世界のつばき館」と、約500品種のツバキ類が楽しめる「久留米つばき園」の樹木管理に活用するとともに、「久留米つばきフェア」の開催に活用しました。
花と緑の景観づくり 季節感あふれる花と緑のある空間づくりを進めていくため、街なかの効果的な緑化や地域特性を活かした緑化など、市民の皆さんとの協働による花と緑の創出や保全に活用しました。
久留米の魅力を伝える
(祭・観光振興事業)
水の祭典・花火大会や地域のイベントなどで賑わいづくり 自然や歴史・伝統、文化、食など豊富な地域資源の魅力を伝えていくため、夏の「水の祭典」や「筑後川花火大会」、秋の「コスモスフェスティバル」や「ふるさとみづま祭」、冬の「田主丸耳納の市」や「城島酒蔵びらき」などの開催支援に活用しました。
まちなかの賑わいづくり 広域求心力の中核を担うべきエリアである中心市街地において賑わいを創出するため、「まちなか遊園地」などによる日常的な賑わいづくりや、集客力のあるイベントの開催などに活用しました。
市長おまかせコース 国際基準の安全安心なまちづくり 安全で安心して暮らせる地域社会を実現していくため、高齢運転者の免許自主返納、青パト活動への支援、照明灯の設置、災害時の円滑な避難所開設に向けた取り組みなど、地域の皆さんと協働して交通安全・防犯・防災などの活動に活用しました。
妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援 妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援の充実を目指し、支援が必要な母子の心身のケアや育児サポートや、平成29年10月に設置した「こども子育てサポートセンター」によるワンストップ相談体制の構築に活用しました。また、不妊に悩む方への特定治療支援や、子どもの貧困問題の解消のための子ども食堂の設置と学習支援などにも活用しました。
久留米シティプラザで楽しむ 久留米シティプラザでは、憩いと賑わいが調和する『文化』『活力』創造空間を目指し、平成29年度は、「チェコ・フィルハーモニー管弦楽団」の公演や演劇「アマデウス」、「久留米たまがる大道芸」など、様々なジャンルの自主・提携事業の展開に活用しました。
スポーツを活かしたまちづくり スポーツ振興による潤いのある心豊かな生活を実現していくため、福岡県と連携した久留米総合スポーツセンター(久留米アリーナ)の県立体育館と市武道場・弓道場の一体的な改築や、ジュニアアスリートへの支援、ジュニア世代向けスポーツ教室の開催などに活用しました。

平成28年度 寄付活用事業

平成28年度 寄付活用事業
応援メニュー 主な活用項目 主な事業内容
未来に羽ばたけ!くるめっ子
(こども生き生き応援事業)
くるめっ子の学力等向上 小学校、中学校、特別支援学校の図書館図書の購入や、小学校、中学校でのスクールカウンセラーを活用した心の教育などに活用しました。
保育環境の充実 子育て支援充実の一環として保育所の給食充実に活用しました。
また、保育所や学童保育所の整備、病児保育の取り組み等にも活用しました。
交通安全対策 通学路のカラー塗装やゾーン30を増やすなど、子どもたちの交通安全対策に活用しました。
歴史・文化・芸術を楽しむ
(歴史継承・芸術の推進事業)
久留米市美術館のオープン 平成28年11月に開館した久留米市美術館の改修や開館準備、運営に活用しました。趣向を凝らした展覧会などが好評で、開館後約4ヶ月の間に6万人を超える方々にご来館いただきました。また、久留米市美術館と共に開館した石橋正二郎記念館では、市の名誉市民である正二郎氏の歩みや人となりを伝える資料を展示しています。
いつまでも健康に過ごす
(健康・福祉事業)
救急医療体制の構築 重症患者の救命率の向上や後遺症の軽減を目指し、久留米大学病院、久留米広域消防本部との連携のもと、大学病院の医師と看護師が救急車に同乗し、現場に向かう久留米市ドクターカーの運行に活用しました。
健康の増進 コールセンターによる健診の予約受付や、ラジオ体操、ウォーキングなどの健康増進に向けた取り組みに活用しました。
生活困窮者自立支援 久留米市では、生活に困窮している方の自立促進のため、様々な取り組みを行っています。その取り組みの一つである相談業務に活用しました。
ふるさとの花と緑をふやす
(花と緑のまちづくり事業)
花と緑の景観維持 中心市街地の幹線道路植栽帯に草花を植栽し、草取りなどのお世話をしていただく「くるめ花街道サポーター」との協働事業に活用しました。市では、多くの人が訪れる中心市街地に市の花久留米つつじや草花を植え、花と緑豊かな景観づくりをすすめています。
久留米の魅力を伝える
(祭・観光振興事業)
四季のイベント振興事業 筑後川花火大会、くるめ水の祭典、久留米つつじマーチ大会開催に活用しました。筑後川花火大会とくるめ水の祭典は、例年40万人以上の人々が集う、久留米の夏の一大イベントとして定着しています。
市長おまかせコース 久留米シティプラザ運営事業 久留米市の中心市街地に平成28年4月に開館した久留米シティプラザの整備事業に活用しました。また「ウィーンフィルハーモニー交響楽団」公演など久留米シティプラザの魅力の向上・情報発信に活用しました。プラザの平成28年度の来場者数は約53万4千人にのぼり、文化振興、中心市街地のにぎわいづくりにつながりました。

平成27年度 寄付活用事業

平成27年度 寄付活用事業
応援メニュー 事業名 事業内容
未来に羽ばたけ!くるめっ子
(こども生き生き応援事業)
くるめ学力アップ推進事業 学習ボランティアの活用や、少人数授業の実施等、個々の生徒に対してきめ細やかな対応を行い、全国平均以上の学力達成を目指すための事業に活用しました。
歴史・文化・芸術を楽しむ
(歴史継承・芸術の推進事業)
歴史ルートづくり事業 高良山から耳納山麓にかけて数多く存在する歴史遺産を、将来にわたって守り伝えることを目的に、重要文化財高良大社の保存修理を行う事業に活用しました。
いつまでも健康に過ごす
(健康・福祉事業)
総合福祉会館事業 高齢者や障害等により移動が困難な方の外出をサポートする、福祉車両(ふれあい号)を購入する費用に活用しました。
ふるさとの花と緑をふやす
(花と緑のまちづくり事業)
花とみどりの景観整備事業 つつじや草花など花と緑を市街地に効果的に配置する事を目指し、くるめ花街道サポーターが中心市街地の幹線道路を緑化整備する事業に活用しました。
久留米の魅力を伝える
(祭・観光振興事業)
みどりの里整備事業 耳納北麓エリアの地域資源を活用し、訪れた方の回遊性を高めることを目的として、散策ルートサインの整備を行う事業に活用しました。
市長おまかせコース 公共交通利用促進事業 公共交通の利用を促進するため、久留米シティプラザ周辺バス停に屋根を設置するなど、利便性を高める事業に活用しました。

平成26年度 寄付活用事業

平成26年度 寄付活用事業
応援メニュー 事業名 事業内容
こども生き生き応援事業 大型公園利活用推進事業 トリム冒険広場の老朽化した木製アスレチック遊具を撤去・更新し、再整備を行いました。
くるめの歴史継承・芸術の推進事業 音楽によるまちづくり推進事業 人々のつながりや絆を強めるとともに、未来に夢や希望が持てる新たなまちづくりを目指し、音楽イベントや音楽アーティストの育成・支援など、音楽を基軸とした取り組みに活用しました。
健康・福祉事業 防災対策強化事業 介護が必要な高齢者や障害者など一般の指定避難所での生活に支障をきたす方が利用する福祉避難所(障害者用トイレや冷暖房設備等を有している公共施設)にて必要となる資機材を整備し、要援護者対策の充実を図りました。
花と緑のまちづくり事業 緑の里づくり事業 みどりの里づくりエリアに数多く点在する地域資源を活用し、多くの来訪者を呼び込み賑わいを創出し、地域の活性化と緑化木産業の振興を目指し、草野・水縄地区での誘導サイン整備を行いました。
祭り・観光振興事業 地域密着観光事業 市民と行政が協働し、地域資源を活用した地域主体の観光地づくりに取り組み、交流人口の拡大を図るため、レンタサイクル事業での電動アシスト自転車等購入費用に活用しました。
市長おまかせコース 久留米シティプラザ開館準備事業 広報等の情報発信事業やプレ事業の実施を通じて、シティプラザに対する市民の認知及び期待感や来場意欲の向上等の機運醸成を図るため、施設PRパンフレット等の作成に活用しました。

平成25年度 寄付活用事業

平成25年度 寄付活用事業
応援メニュー 事業名 事業内容
くるめの歴史継承・芸術の推進事業 歴史博物館整備事業(からくり儀右衛門展) 田中久重が久留米藩に召抱えられて150年を迎えることを契機に、発明品や作品を展示し、功績をPRすることにより、久留米市の子どもたちの夢と郷土愛を育むことに活用いたしました。
健康・福祉事業 地域福祉計画策定・推進事業 地域での支え合いの仕組みづくりを進め、市民福祉の向上を図るため、「見守りネットワーク協議会(仮称)」を立ち上げ、孤立死防止に向けた取組の検討及びネットワーク化の推進に活用しました。
花と緑のまちづくり事業 環境負荷低減行動推進事業 低炭素型社会の構築に向けた取り組みとして、緑のカーテンの公共施設への配置や啓発のために苗・PR冊子の配布を行い、緑化推進に向けて普及啓発活動を行いました。
イベント・会議振興事業 地域密着観光事業 市民と行政が協働し、地域資源を活用した地域主体の観光地づくりに取り組み、交流人口の拡大を目指し、観光パンフレット作成等に活用しました。
市長おまかせコース 防災対策強化事業 東日本大震災や九州北部豪雨の検証を踏まえ、市の防災対策の点検・検証を行い、特に重要な項目について、その解決のための具体化・充実を図りました。(情報伝達の充実・強化を図るため、緊急告知FMラジオを配布)
総合都市プラザ整備事業  工事期間中に設置される六ツ門商店街のアーケード側防護ネット及びフェンスをギャラリー回廊としてデザインし、その前に設置した移動展示ケースを用いた企画展を行いました。

平成24年度 寄付活用事業

平成24年度 寄付活用事業
応援メニュー 事業名 事業内容
こども生き生き応援事業 「くるめ学」子どもサミット事業 子どもたちが、久留米について学び、郷土への誇りや愛着の心を育んでいくことを目的とした「くるめ学」の学習効果を保護者や地域の人々を含めた中で、発表しあう機会(サミット)の創出に活用しました。
青少年育成センター 児童生徒の安全を守るため、巡回用の青色回転灯付パトロールカーの購入や子どもたちの健全育成のための各種啓発事業に活用しました。
くるめの歴史継承・芸術の推進事業 坂本繁二郎・青木繁生誕130年記念事業 市民の文化芸術の振興と郷土への愛着心を醸成することを目的に久留米市出身の洋画家である坂本繁二郎と青木繁の生誕130年を記念した事業の開催に活用しました。
健康・福祉事業 健康増進事業 地区担当保健師や民生委員等が高齢者宅を訪問し、熱中症計を使用するなど、熱中症予防活動の実施に活用しました。
花と緑のまちづくり事業 花とみどりの景観整備事業 市民との協働による「花街道サポーター」制度を活用し、花の植栽・管理を行ないました。
イベント・会議振興事業 石橋美術館特別展 石橋美術館及び有馬記念館において、金閣寺関連の資料等展示を実施し、久留米と鹿苑寺金閣との歴史的なつながりを観光に反映させて誘客を図ることなどに活用しました。
市長おまかせコース
防災対策強化事業 大規模災害に備え、毛布・懐中電灯などを避難所セットとして、市内の避難所へ配備することに活用しました。

平成23年度 寄付活用事業

平成23年度 寄付活用事業
応援メニュー 事業名 事業内容
こども生き生き応援事業 学習習慣定着支援事業 家庭学習の充実を図り、学力の向上を目指した、学生ボランティア等による放課後学習会の開催や授業の振り返りができる「学びのノート」作成に活用しました。
くるめの歴史継承・芸術の推進事業 歴史博物館整備事業 ふるさと・くるめの原点となる地域の歴史・文化を未来の市民に引き継ぐために、久留米に関する歴史資料の整備等に活用しました。
健康・福祉事業 健康久留米21事業 市民の健康づくりのために、乳幼児歯科保健事業や健康づくり事業等の各種事業の実施に活用しました。
花と緑のまちづくり事業 花とみどりの景観整備事業 市街地に四季折々の花々を配置し、花とみどり溢れる景観を形成するため、JR久留米駅から西鉄久留米駅までを基本とした、街路樹植栽マスへの多年草等の植栽に活用しました。
イベント・会議振興事業 B級グルメの聖地事業 久留米が全国に類まれな「B級グルメの聖地(まち)」であることをPRするため、B級グルメの関連事業に活用しました。
市長おまかせコース
くるめ光の祭典事業 冬季の中心市街地への来街促進を目的として、街の風物詩として定着しているイルミネーション事業の支援に活用しました。
新幹線活用関連事業 新幹線の開業効果を最大限に活かしたまちづくりを行ない、久留米の賑わいづくりや広域求心力の向上を図るため、ポスター等の広報ツールの作成等の広報宣伝事業に活用しました。

平成22年度 寄付活用事業

平成22年度 寄付活用事業
応援メニュー 事業名 事業内容
こども生き生き応援事業 発達障害早期総合支援 すべての子どものすくすくとした育ちのために、すくすく発達相談教室の設置やサマーキャンプの実施に活用しました。
くるめの歴史継承事業 歴史博物館整備事業 ふるさと・くるめの原点となる地域の歴史・文化を未来の市民に引き継ぐために、久留米に関する歴史資料(甲冑、装束等)の整備に活用しました。
芸術の系譜・推進事業 芸術文化振興 久留米が生んだ偉人たちの軌跡を語り継ぐために、青木繁旧居に展示する絵画(レプリカ)の購入に活用しました。
花と緑のまちづくり事業 つつじのまちづくり事業 「つつじのまち久留米」をアピールすることを目的に、ビュースポットにつつじ類の植栽を行いました。
会議・イベント振興事業 国際ツバキ会議開催事業
【平成21年度事業】
花木・緑化木の産地である久留米のイメージアップを図るため、国際ツバキ会議(2010年3月開催)とその関連事業に活用しました。
市長おまかせコース B級グルメの聖地 久留米が全国に類まれな「B級グルメの聖地(まち)」であることをPRするため、B級グルメの祭典とその関連事業に活用しました。
新幹線活用関連事業 九州新幹線の全線開業効果を最大限に活かすため、シンボルマーク等の広報ツール作成や、東西自由通路活用事業等に活用しました。

平成21年度 寄付活用事業

平成21年度 寄付活用事業
応援メニュー 事業名 事業内容
こども生き生き応援事業 ファミリー・サポート・センター利用料助成 ひとり親家庭がファミリー・サポート・サンターくるめを利用された場合の利用料の一部を助成しました。
発達障害早期総合支援 すべての子どものすくすくとした育ちのために、早期からの総合的な相談体制を整備し、円滑な小学校就学を支援しました。
くるめの歴史継承事業 神籠石サミット 神籠石の名称の発祥である高良山神籠石について、その文化的価値を全国に情報発信するサミット開催に活用しました。
芸術の系譜・推進事業 坂本繁二郎生家保存整備 久留米が生んだ偉大な画家坂本繁二郎の生家を復原し、JR久留米駅周辺の観光ルートの拠点として活用しました。
花と緑のまちづくり事業 つつじのまちづくり整備 「つつじのまち久留米」をアピールすることを目的に、百年公園につつじ類の植栽を行いました。
祭・イベント振興事業 B級グルメの聖地
九州グランプリ
くるめ食の祭典
久留米市が全国に類まれな「B級グルメの聖地(まち)」であることをPRし、中心市街地の賑わいづくりを図りました。
市長おまかせコース 東町公園植栽整備 都心部のにぎわい空間である「東町公園」の一角に、樹木等の植栽を行い、緑のまち久留米をアピールしました。

ふるさと・くるめ応援寄付活用事業  ふるさと・くるめ寄付活用を周知する看板

ふるさと・久留米応援寄付を活用した東町公園植栽整備事業と、寄付の活用を周知する看板

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