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「東京2025デフリンピック」久留米ゆかりの選手が出場

更新日:202511071330


久留米市在住のデフアスリート2選手が出場

令和7年11月15日(土曜日)に開幕する「東京2025デフリンピック」に、久留米ゆかりの選手が日本代表として出場します。「デフリンピック」は、耳が聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピックで、4年ごとに開催される国際スポーツ大会。第1回は1924年にフランスのパリで開催されました。今回は100周年の記念すべき大会で、日本では初めての開催です。

橋本樹里選手(デフバスケットボール女子)

橋本樹里選手

竹下勇希選手(デフサッカー男子)

竹下勇希選手
写真提供:(一社)日本ろう者サッカー協会

市役所で激励会(令和7年10月20日)

令和7年10月20日、市役所1階ロビーで橋本選手と竹下選手の激励会を開催しました。橋本選手は「平成27年に代表に選ばれて以来、今回のメンバーが一番強い。金メダルを狙うのはもちろん、応援してくれた人にお礼の気持ちを込めてプレーしたい」と語りました。竹下選手は「先輩たちの活動のおかげで、デフサッカーはサッカー日本代表と同じユニフォームで試合ができるようになった。先輩たちの思いも背負い、世界一を目指したい」と決意を述べました。

両選手と市長
写真左から:橋本樹里選手、原口市長、竹下勇希選手

激励にかけつけた市民の皆さんと記念撮影
集合写真

関連ページ:久留米ゆかりのトップアスリート

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