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久留米ゆかりのトップアスリート

更新日:202306260918


久留米ゆかりのトップアスリート

久留米にゆかりがあり、オリンピックやパラリンピック、ワールドカップでプロとして活躍する選手たちをご紹介します。

柔道:素根 輝(そね あきら)選手 くるめふるさと大使

金メダルを獲得した素根輝選手
(写真:千葉 格/アフロ)

久留米市出身。父・兄の影響で7歳で柔道を始める。南筑高校2年の7月に、大将として出場した金鷲旗ではたった1人で5人に一本勝ち。圧倒的な強さで南筑高校を大会初優勝に導いた。身長162センチメートルとこの階級では小柄な素根選手。その不利な状況を「三倍努力」を座右の銘に、長年の夢であった東京オリンピックのメダルをかけた世紀の一戦に挑んだ。現在はパーク21に所属。
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主な経歴:

クライミング:緒方 良行(おがた よしゆき) くるめふるさと大使

緒方良行選手

久留米市出身。小学5年生の時、姉と一緒にクライミング体験教室に参加したことがきっかけで競技を始める。高校3年生時に、世界ユース選手権ボルダリング部門で初優勝し、クライミング界で注目を浴び始めた。2021年、2022年の2年連続でIFSC(国際スポーツクライミング連盟)クライミング・ワールドカップ ボルダリングで年間総合優勝を果たした。

主な経歴:

パラテコンドー:田中 光哉(たなか みつや)

田中光哉選手の写真

久留米市出身。生まれた時から両腕に障害(両上肢形成不全)がある。パラリンピック選手の発掘事業に参加したことがきっかけでテコンドーを始める。学生時代にサッカーで鍛えた下半身から繰り出す力強い蹴りが持ち味。東京パラリンピック代表選考会では、約3か月で13から14キログラムの減量をし、階級を落として優勝。競技開始わずか3年、デビュー戦から約7か月でパラリンピック代表の座を勝ち取った。
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主な経歴:

自転車競技:小林 優香(こばやし ゆうか)選手

小林優香選手の写真
画像提供:More CADENCE (morecadence.jp)

主な経歴:

カヌー:桐明 輝子(きりあけ てるこ)選手

桐明輝子選手の写真

中学時代はバスケットボールに打ち込んでいた。三潴高校進学後、カヌーを始める。カヤック種目ですぐに頭角を現し、高校2年生の時に国体で優勝。大学でカナディアン種目に転向し、日本代表として数々の世界大会で活躍している。
主な経歴:

ラグビー:中村 知春(なかむら ちはる)選手

中村知春選手の写真

小学4年生からバスケットボールを始め、法政大学在学中の2010年に、ラグビーに転向。2016年リオデジャネイロオリンピックに主将として出場。久留米を本拠地とする女子ラグビーチーム、「ナナイロプリズム福岡」の選手兼GMとして活動している。
主な経歴:

ラグビー:白子 未祐(しらこ みゆ)選手

白子未祐選手の写真

小学5年生でバスケットボールを始め、中学・高校でもプレー。慶應義塾大学1年でラクロスを始め、4年時に全日本選手権優勝。U-22日本代表として2017年アジア・パシフィック選手権を制した経験を持つ。兄の影響でラグビーを始める。久留米を本拠地とする女子ラグビーチーム、「ナナイロプリズム福岡」の選手
主な経歴:

ラグビー:弘津 悠(ひろつ はるか)選手

弘津悠選手の写真

父は神戸製鋼の名フッカーで1995年ワールドカップ日本代表の弘津英司選手。父の影響で小学4年からラグビーを始める。中学・高校はバスケットボールと両立。久留米を本拠地とする女子ラグビーチーム、「ナナイロプリズム福岡」の選手
主な経歴:

野球:牧原 大成(まきはら たいせい)選手 くるめふるさと大使

牧原選手

久留米市田主丸町出身。中学時代は、久留米ボーイズに所属し主将を務め、3年時にホークスカップでチーム準優勝に導き、優秀選手に選ばれた。「2010プロ野球ドラフト会議」にて福岡ソフトバンクホークスから育成5位指名を受け、入団。
主な経歴:

野球:古川 裕大(ふるかわ ゆうだい)選手

古川選手の写真

小学校で野球を始め、中学校時代は久留米ボーイズに所属し、U-15野球日本代表に選出された。久留米商業高校では、1年秋から正捕手の座を獲得し、3年時は副主将を務めた。「2020年プロ野球ドラフト会議」にて北海道日本ハムファイターズより3位指名を受け入団。
主な経歴:

サッカー:城後 寿(じょうご ひさし)選手

城後寿選手

久留米市出身。地元少年サッカークラブの南FCトータスジュニアでサッカーを始め、ヴァレンティアFCJrユース、長崎県立国見高等学校を経て、2005年にアビスパ福岡へ加入。以降、アビスパ福岡にて活躍を重ね、2019年には通算400試合出場を達成した。
主な経歴:

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