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更新日:2025年10月02日 16時53分
こども食堂とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂で、食事の提供だけでなく、孤食の解消や地域の交流の場にもなっています。全国的にその取組が広がっており、令和7年2月の認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと全国のこども食堂地域ネットワーク団体による共同調査では、すべての都道府県に少なくとも10,867か所あると分かっています。
久留米市内では、安全・安心に過ごすことができる居場所をつくることを目的に、地域や民間団体などにより、それぞれ地域の実情に応じて、こども食堂が運営されています。
久留米市では、こども食堂を運営する地域や民間団体を支援するため、その運営や施設整備に係る費用に対して補助を行う「久留米市こども食堂事業費補助金」を交付しています。また、こども食堂を運営する団体を対象とした意見交換会の開催、こども食堂の開設・運営に関する相談対応なども行っています。
久留米市こども食堂事業費補助金についての詳細は、「「こども食堂」の運営に必要な費用を助成します」のページをご覧ください。
子ども政策課では、こども食堂の開設・運営に関するご相談をお受けしています。
以下まで、お気軽にご相談ください。
久留米市内で実施されているこども食堂(市が把握しているもののみ)は以下のとおりです。
なお、現在の実施状況については、一覧と異なる場合がございます。予めご了承ください。
(注意)令和7年4月現在の情報です。久留米市からの補助の有無に関わらず、掲載しています。開催日は目安です。変更になる場合があります。