トップ > 暮らし・届出 > 上下水道 > 淡水魚図鑑 > 淡水魚図鑑 筑後水系に棲息する、主な淡水魚
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更新日:2021年09月22日 16時57分
全長約30センチメートル、体には黒いだ円形のもようが並び、うっすらと紅色を帯びる。きれいな水にすむ。
全長約15センチメートル、体の色はうすいかっ色から暗いかっ色まで変化があり、きれいな水の底にすむ。
全長約5〜8センチメートル、胸に吸盤があり、どんな所にも上がっていく。
神経質で大変愛らしい魚。
全長約15センチメートル、川の中、下流にカワムツやウグイなどといっしょにすむ。オスは鮮やかな青緑色を帯び、美しい。
全長約13センチメートル、海水魚のような形の魚。えらぶたに目のようなもようがある。肉食性。
全長約10〜30センチメートル、背側は青みがかり、腹側は銀白色。えさは藻類を食べ、なわばりをつくる。秋、産卵のために下る回遊魚。
全長約13センチメートル、泥を好むため、自然の河川や小川が減ってきた近年は非常に少なくなった。
全長約4センチメートル、他の魚の稚魚と似ているが、上から見ると背が黒かっ色でめだつ。水の表面を群をなして泳ぐ。
全長60センチメートル、まれに100センチメートルを超える。川の中、下流や池のゆるやかな場所にすむ。2対のヒゲがある。
全長約40センチメートル、体高が高く中層を群をなして泳ぐ。ヘラブナの名で親しまれている。
全長約60センチメートル、口ひげが4本あり、下あごが上あごより出ている。夜行性で、水面近くにいる小魚やカエルをエサにする。
全長約15センチメートル、頭はまるくて大きく、体はずんぐりした感じでチチブに比べて尾柄が細い傾向にある。
全長約13センチメートル、流れの緩やかな淵やわんどに多い。胸ぶれつけ根から尾柄にかけて6〜7個の箱形状の黒色斑が並ぶ。
全長約13〜25センチメートル、淡いかっ色で、体の中央に暗かっ色のもようが並んでいる。泥の底にすむ。
全長約5センチメートル、体は細長い。体表には色素が乏しく、生時には半透明で浮き袋が体壁を通してみられる。