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更新日:2021年09月17日 14時43分
上下水道部では市民のみなさんに安全で安心な水をお届(とど)けし、快適(かいてき)な生活を送っていただくために、日々がんばっています。このページでは上下水道部で働(はたら)く人たちが普段どんな仕事をしているのか、紹介(しょうかい)します。
総務(そうむ)では、上下水道部で今後どのような事業(じぎょう)を行っていくのかの計画を立てたり、上下水道部全体の色々な調整(ちょうせい)をしています。
また、上下水道部職員(しょくいん)の給料(きゅうりょう)の計算や、働(はたら)く時間などに関する仕事もしています。
経理課(けいりか)では、上下水道部を運営(うんえい)するためのお金の管理(かんり)や、上下水道部職員(しょくいん)が働(はたら)いている合川庁舎(ちょうしゃ)の建物(たてもの)の管理(かんり)などをしています。
営業管理課(えいぎょうかんりか)では、水道・下水道の使用開始・中止の受付や、みなさんがどれだけ水を使ったのかを調べて、上下水道料金を計算・請求(せいきゅう)する仕事をしています。この仕事の一部は、民間の会社の人たちにもお願(ねが)いしています。この会社の人たちは、企業局(きぎょうきょく)1階にある、上下水道料金センターで働(はたら)いています。
他には、みなさんに下水道につないでいただくようお願(ねが)いをしたり、水道や下水道について大切なお知らせをするために、広報紙(こうほうし)を作ったりもしています。
給排水設備課(きゅうはいすいせつびか)では、新しく家を建てたりリフォームをしたときなどに、家の給水管(きゅうすいかん)、排水管(はいすいかん)がきちんと工事されているのかの検査(けんさ)をしています。
また、水道や下水道の工事ができる業者(ぎょうしゃ)さんの指定をしています。浄化槽(じょうかそう)の設置(せっち)や点検(てんけん)に関する仕事などもしています。
上水道整備課(じょうすいどうせいびか)では、道路の下に新しい水道管を入れるときの設計や工事をしたり、古くなった水道管の修理(しゅうり)などをしています。
また、道路の下にある水道管で水漏(みずも)れが起きていないかの調査をしたり、災害などで水が必要になったときには給水車(きゅうすいしゃ)で応急給水(おうきゅうきゅうすい)をしています。
浄水管理(じょうすいかんり)センターでは、筑後川(ちくごがわ)からくみ上げた水を浄水場(じょうすいじょう)できれいにして、安全でおいしい水道水を作っています。
みなさんにいつでも安心して飲んでもらえるように、浄水場(じょうすいじょう)にはいつも人がいて、機械を点検(てんけん)したり、水を検査(けんさ)したりしています。
下水道整備課(げすいどうせいびか)では、道路の下に新しい下水道管を入れるときの設計(せっけい)や工事をしたり、つまった下水道管が流れるようにしています。また、マンホールのふたの取りかえもしています。
下水道施設課(げすいどうしせつか)では、家庭や工場で使われて汚(よご)れた水を浄化(じょうか)センターできれいにし、川へ戻(もど)すことで、市民のみなさんの衛生的(えいせいてき)な生活環境(かんきょう)と川や海の環境(かんきょう)を保全(ほぜん)しています。
また、大雨が降(ふ)ったときには、篠山(ささやま)にある排水(はいすい)ポンプ場を運転して、筒川流域(つつがわりゅういき)が浸水(しんすい)しないように対策(たいさく)をしています。