トップ > 暮らし・届出 > 道路・公園・河川 > 花と緑のまちづくり > 花の紹介 > 久留米市のまちなみを彩る草花 パンジー
更新日:2016年11月25日 08時36分
分類:スミレ科 一年草
春の花の代表ですが、久留米市では10月頃から植付けることができます。
花色が多く、育てやすいため人気があり、市内の花壇やハンギングバスケットなどに多く植えられています。
花数を多くするためには、植付け時に緩効性の肥料を与えましょう。
また、花が終わった後の花殻をこまめにとるようにすると、春まで花が咲き続きます。
暖かくなるとだんだん株が大きくなるので、植えるときは20~25センチ程度間隔をあけるようにしましょう。
久留米市の中心市街地にある二番街商店街には、ハンギングバスケット約80基が飾られています。平成28年11月には、植栽ボランティア「花人さん」と地元商店街の皆さんが、パンジー、シロタエギクなどを使ったハンギングバスケットに植え替えました。詳しくは、植栽ボランティア花人さんのページをご覧下さい。
久留米市の中心市街地の明治通りや昭和通り等の植栽帯では、「くるめ花街道サポーター」の皆さんがかわいがっている草花が通り行く人の目を楽しませています。詳しくは、くるめ花街道サポーターのページをご覧ください。