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更新日:2023年04月10日 16時39分
海洋プラスチックごみ問題や気候変動問題などを考え、行動するきっかけとする、「キャッチコピー」や「取り組み」を令和4年9月1日から令和4年10月31日まで募集した結果、応募者数144人、キャッチコピー部門135件、市民の取り組み部門31件、事業者の取り組み部門12件の応募がありました。応募のあった作品の中から、市民投票及び選考委員会によって、受賞作品7点を決定しました。
受賞された皆様につきましては、2月26日日曜日にえーるピア久留米にて表彰式を行いました。受賞された皆様に、橋本政孝副市長が表彰状を渡しました。取り組み部門を受賞された方々には、取り組み内容を発表して頂きました。受賞作品は、今後脱プラスチックの広報や啓発に幅広く活用します。
ダイヤモンド賞:『これもプラ?!意外と多かよ、プラマーク』
お母さんにプラスチックの分別を教えてもらい、探してみると、たくさんあったので、みんなにも知ってもらいたいと思い考えました。
応募作品の一部を要約しています。詳しくは各候補の詳細をご覧ください。
応募作品の一部を要約しています。詳しくは各候補の詳細をご覧ください。
プラスチックは、私たちの暮らしの中でさまざまなものに使われています。使用済のプラスチックごみの一部がポイ捨てなどで海まで流れています。その量は世界で年間800万トンです。この状況が続けば、2050年には海中のプラスチック量が魚の量を超えると言われています。これらは食物を通じて、私たちの体内にも蓄積され、健康被害を及ぼす恐れもあります。そのため、久留米市では、海洋プラスチックごみ問題や気候変動問題などを考え、行動するきっかけとする、「キャッチコピー」や「取り組み」を募集します。(募集は令和4年10月31日(月曜日)をもって終了しました。ご応募ありがとうございました。)
プラスチックごみの削減を目指し、一緒に取り組んでいきましょう。
脱プラスチックをイメージしやすい久留米市独自のキャッチコピー(参考例:環境省によるプラスチック資源循環促進法の周知キャッチコピー「プラスチックはえらんで減らしてリサイクル」)や市民・事業者等のプラスチックごみ削減等の実践した取り組みを募集します。(募集は令和4年10月31日(月曜日)をもって終了しました。ご応募ありがとうございました。)
応募頂いたキャッチコピーや効果が期待できる取り組みについては、広報活動等に広く活用します。
各部門ごとに
久留米市内に住所若しくは通勤先、通学先を有する方・団体・事業者
令和4年9月1日(木曜日)から令和4年10月31日(月曜日)まで(応募終了)
次の応募フォームから必要事項をご入力ください。
応募用紙をダウンロードし、必要事項をご記入ください。
応募用紙以外の任意の様式でも構いません。
その場合、氏名(団体や企業の場合、団体名や事業者名も記入)、郵便番号、住所(市外の場合通勤先や通学先も記入)、電話番号、応募する部門、キャッチコピー、キャッチコピーの説明、脱プラスチックの取り組みを記入してください。取り組み内容に関する画像があればぜひ添付してください。
応募は持参、郵送、FAX、電子メールにて受け付けています。
キャッチコピー及び取り組みは、各部門ごとに入賞作品を決定するため、審査委員会及び市民投票にて審査します。
受賞者には記念品を贈呈するとともに、内容等を久留米市公式ホームページで公表します。受賞者が個人の場合は氏名を公表し、個人以外の場合は団体名と代表者名を公表します。受賞者以外の方にはご連絡しませんので、ご了承ください。
応募者の個人情報は、応募作品の選考、結果通知、作品の発表のために使用し、これ以外の目的には使用しません。
本応募に関するお問い合わせは、以下の連絡先にお願いします。なお、審査状況や結果等に関するお問い合わせには応じられません。