トップ > 暮らし・届出 > 環境・ごみ・リサイクル > ごみ減量・リサイクル制度 > 脱プラスチック「キャッチコピー」・「取り組み」受賞作品決定!
脱プラスチック「キャッチコピー」・「取り組み」受賞作品決定!
更新日:2023年02月17日
13時45分
脱プラスチックのキャッチコピーや取り組みの受賞作品を決定しました
海洋プラスチックごみ問題や気候変動問題などを考え、行動するきっかけとする、「キャッチコピー」や「取り組み」を令和4年9月1日から令和4年10月31日まで募集した結果、応募者数144人、キャッチコピー部門135件、市民の取り組み部門31件、事業者の取り組み部門12件の応募がありました。
応募のあった作品の中から、市民投票及び選考委員会によって、受賞作品7点を決定しました。受賞された皆様につきましては、2月26日日曜日にえーるピア久留米にて表彰式を行います。受賞作品は、今後脱プラスチックの広報や啓発に幅広く活用します。
キャッチコピー部門ダイヤモンド賞(那須 帆乃架 様)
ダイヤモンド賞:『これもプラ?!意外と多かよ、プラマーク』
お母さんにプラスチックの分別を教えてもらい、探してみると、たくさんあったので、みんなにも知ってもらいたいと思い考えました。
市民の取り組み部門
応募作品の一部を要約しています。詳しくは各候補の詳細をご覧ください。
金賞(山﨑 由佳 様)
銀賞(宮路 康幸 様)
銅賞(中山 創介 様)
事業者の取り組み部門
応募作品の一部を要約しています。詳しくは各候補の詳細をご覧ください。
金賞(杉岡調剤薬局 様)
銀賞(福岡県立久留米高等学校 様)
銅賞((株)資生堂 福岡久留米工場 様)
市民投票(終了しました)
市民投票のチラシ(その他の候補作品)
(1519キロバイト)
スケジュール
- 令和4年9月・10月:作品募集
- 令和4年11月:第1回選考委員会
- 令和4年12月:市民投票
- 令和5年1月:第2回選考委員会
- 令和5年2月:表彰式
なぜ、脱プラスチックが必要なの?
プラスチックは、私たちの暮らしの中でさまざまなものに使われています。使用済のプラスチックごみの一部がポイ捨てなどで海まで流れています。その量は世界で年間800万トンです。この状況が続けば、2050年には海中のプラスチック量が魚の量を超えると言われています。これらは食物を通じて、私たちの体内にも蓄積され、健康被害を及ぼす恐れもあります。そのため、久留米市では、海洋プラスチックごみ問題や気候変動問題などを考え、行動するきっかけとする、「キャッチコピー」や「取り組み」を募集します。(募集は令和4年10月31日(月曜日)をもって終了しました。ご応募ありがとうございました。)
プラスチックごみの削減を目指し、一緒に取り組んでいきましょう。
事業概要
脱プラスチックをイメージしやすい久留米市独自のキャッチコピー(参考例:環境省によるプラスチック資源循環促進法の周知キャッチコピー「プラスチックはえらんで減らしてリサイクル」)や市民・事業者等のプラスチックごみ削減等の実践した取り組みを募集します。(募集は令和4年10月31日(月曜日)をもって終了しました。ご応募ありがとうございました。)
応募頂いたキャッチコピーや効果が期待できる取り組みについては、広報活動等に広く活用します。
入賞作品数、副賞
キャッチコピー部門
- ダイヤモンド賞1点
副賞:お肉券1万円分+リサイクル自転車
リサイクル自転車とは、市の事業であるリサイクル宝の市で市民から無償で提供された自転車を点検・修繕したものです。

市民の取り組み部門、事業者の取り組み部門
各部門ごとに
- 【金賞】1点
副賞:うなぎ御食事券5千円相当+リサイクル自転車

- 【銀賞】1点
副賞:万能調味酢3千円相当

- 【銅賞】1点
副賞:久留米くるくるチケット
2千円相当
久留米くるくるチケットとは、お得に、安心して久留米を楽しむことができる、最強チケットです。
とんこつラーメン、焼きとり、地元グルメ、スイーツ、体験、お土産など、各ジャンルから厳選した約100メニューがあります。冊子掲示で特典を受けられる施設もあります。

応募資格
久留米市内に住所若しくは通勤先、通学先を有する方・団体・事業者
応募部門(全3部門)
キャッチコピー部門(応募終了)
- 脱プラスチックをイメージさせるもの
- 人の心を惹きつけ、覚えやすさを重視するもの
- 10文字~20文字程度
- 久留米らしさ(方言、文化等)が取り入れられていることが望ましい
- 応募作品は自作で未発表のものとし、第三者が著作権を有する著作物等を利用していないこと、及び他の作品と同一又は類似していないもの
市民の取り組み部門(応募終了)
- 家庭でプラスチックごみ削減に取り組んだ実践事例
(使い捨てプラスチックをもらわない、減らす、分別する等)
事業者の取り組み部門(応募終了)
- 職場での実践事例(職場でプラスチックごみを減らす運動をしている等)
- 事業活動での取り組み
(プラスチックの使用を減らした、別の素材に替えた、リサイクルしている等)
応募期間
令和4年9月1日(木曜日)から令和4年10月31日(月曜日)まで(応募終了)
応募方法
インターネットからの応募(応募終了)
次の応募フォームから必要事項をご入力ください。
パソコン用応募フォーム
、スマートフォン用応募フォーム
応募用紙での応募(応募終了)
応募用紙をダウンロードし、必要事項をご記入ください。
応募用紙以外の任意の様式でも構いません。
その場合、氏名(団体や企業の場合、団体名や事業者名も記入)、郵便番号、住所(市外の場合通勤先や通学先も記入)、電話番号、応募する部門、キャッチコピー、キャッチコピーの説明、脱プラスチックの取り組みを記入してください。取り組み内容に関する画像があればぜひ添付してください。
応募用紙の提出方法
応募は持参、郵送、FAX、電子メールにて受け付けています。
- 宛先
久留米市環境部資源循環推進課
- 住所
〒830-0042
久留米市荘島町375番地
- FAX番号
0942-37-3344
- メールアドレスは応募用紙や募集要項をご覧ください。
選考
キャッチコピー及び取り組みは、各部門ごとに入賞作品を決定するため、審査委員会及び市民投票にて審査します。
受賞者には記念品を贈呈するとともに、内容等を久留米市公式ホームページで公表します。受賞者が個人の場合は氏名を公表し、個人以外の場合は団体名と代表者名を公表します。受賞者以外の方にはご連絡しませんので、ご了承ください。
応募上の注意
- 応募にかかる費用は応募者の負担とし、また応募に関する提出書類は返却しません。
- 応募作品の全著作権、商標権その他一切の権利は久留米市に帰属します。
- 応募作品は次に掲げるものについて久留米市が自由に使用できるものとします。なお、これらへの掲載および展示にあたって、応募者はクレジットの明記などを含む著作権法上の著作者人格権を行使しないものとします。
- 久留米市が作成す脱プラスチックのための普及啓発を目的としたホームページやポスター、動画等の素材としての使用
- 久留米市が企画する展示会等での掲載
- 久留米市が掲載を依頼、承諾した報道機関等への提供
- 久留米市が承諾した第三者が企画する展示会や印刷物等への掲載
- 第三者からの権利侵害等の損害賠償が提起された場合は、応募者自らの責任と費用で解決してください。市では一切の責任を負いません。
- 本企画への応募に際し、いかなるトラブル、損害(直接、間接の損害を問わず)が発⽣した場合にも、市は⼀切責任を負いません。
- 応募をもって、脱プラスチックに関するキャッチコピー及び取り組み募集要項
(347キロバイト)
に同意いただいたものとみなします。
個人情報に関する事項
応募者の個人情報は、応募作品の選考、結果通知、作品の発表のために使用し、これ以外の目的には使用しません。
募集ポスター
応募先・問い合わせ先
本応募に関するお問い合わせは、以下の連絡先にお願いします。なお、審査状況や結果等に関するお問い合わせには応じられません。
▲このページの先頭へ