トップ > 組織からさがす > 城島総合支所文化スポーツ課 > お知らせ > 篆書体の書にチャレンジ!「書と篆刻」講座
更新日:2025年10月17日 15時43分
篆書体の文字は実印や店名などに使われているのを見かけます。
篆書体は中国の秦の始皇帝の時代に生まれた漢字の古い書体です。
篆刻とは石などの素材に篆書体の文字や図を彫ることです。その印は書や画の落款印や雅号印として使用されます。
今回、連続3回の講座で講師の指導のもと篆書体や篆刻について学び、篆刻印を作ります。そして色紙に篆書体で文字を書き表現します。
出来上がった色紙に朱色で落款印を押して完成です。
初めての方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
篆刻に必要な材料や用具類は講師が準備します。
「篆書体の書にチャレンジ!書と篆刻講座」のご案内(1426キロバイト)
「書と篆刻講座」概要について(372キロバイト)
3回連続講座
久留米市城島総合文化センター 研修室2
(住所:久留米市城島町楢津1-1)
諸石祥雲氏(書道教育家)佐賀県鳥栖市在住
福岡教育大学特設書道科卒業
久留米市内の高校で40年書道教諭として勤務
日展入選、読売書法展理事
20名【応募者多数の場合は抽選になります。】
1,000円(全3回講座の費用です。おつりのないようにお願いします。)
篆刻に必要な材料と用具類は講師が準備いたします。
住所・氏名・連絡先を窓口・電話・FAX・電子申請でお申し込みください。
電子申請での申し込みは下部の「電子申請はこちら」をクリックすると入力できます。
令和7年11月12日(水曜日)まで。
応募者多数の場合は、申込締切後に抽選しその結果を全員に郵送(はがき)でお知らせします。
抽選に外れた場合も、その旨お知らせします。
久留米市城島総合文化センター(城島生涯学習センター)