トップ > 組織からさがす > 商工観光労働部観光・国際課 > お知らせ > 第53回水の祭典久留米まつり開催
更新日:2024年07月31日 08時53分
夏の風物詩が4年ぶりに通常開催 久留米が一番燃え上がり、熱くなるサマーフェスティバル「水の祭典久留米まつり」を今年も開催します。明治通りでのマーチングやストリートパフォーマンスを始めとするパワーストリートや太鼓響演会、1万人のそろばん踊りやファイナルなどが催され、町中が賑わいます。
令和6年7月21日(日曜日)の「子ども太鼓フェスティバル」で幕を開け、8月3日(土曜日)は「前夜祭」、8月4日(日曜日)は「本祭」が開催されます。
水の祭典プレイベント。子どもたちが和太鼓演奏を披露します。六角堂広場でさまざまなイベントも実施。
本祭出場チームによるそろばん踊りやダンス、歌で、祭り気分を高めます。
明治通りを中心に、まちなかの各会場でパレードや和太鼓演奏などを行います。オープニングセレモニーには、久留米青年会議所による「河童山車久留米九千坊」や自衛隊の「高牟禮祝山車」など迫力のある山車も登場。祭りの始まりを盛り上げます。
子どもみこしやマーチングバンドなどが、明治通りの約1キロメートルをパレードします。市消防団による有馬火消し行列隊も出場。六角堂広場など6会場では、ダンススクールやよさこいチームなどがパフォーマンスを披露します。
筑後一円と佐賀から和太鼓チームが集結します。力強い音で祭りを盛り上げます。
六ツ門交差点の本舞台を中心に、踊り連がそろばんを鳴らしながら練り歩きます。
有馬火消しはしご隊が、高さ約8メートルのはしご上で演技を披露します。
「音と水の供宴・ウォーターイルミネーション」を行います。水を噴き上げ、色とりどりのウォーターカーテンで祭りを締めくくります。
ピンク→13時から22時まで車両通行止め
茶色 →17時から22時まで車両通行止め
黄色 →13時から22時まで車両の進入制限あり
(補足)時間帯によって通行止めになる箇所もあるので、注意してください。規制は変わることがあります。当日は誘導に従ってください。
現在、全国的に新型コロナウイルスが感染拡大しております。「マスクの着用を含めた咳エチケット」や「手洗い(手指消毒)」、「換気」など、基本的な感染防止対策に努め、体調を整えるようにしてください。
また、体調がすぐれない方は無理せず、当日の参加は控えるようにお願いします。
熱中症対策のため、水分補給や日陰でのこまめな休憩を行うなど、各自で十分な自己管理をお願いします。
また、日傘、帽子などの着用もお願いします。
久留米シティプラザ2階展示室2を休憩スペースとして開放いたしますので、ご利用ください。
詳しくは、厚生労働省「熱中症の予防のためのリーフレット」(958キロバイト)をご覧ください。
詳しくは、
くるめ水の祭典振興会事務局(久留米観光コンベンション国際交流協会内)
電話:0942-31-1717 FAX:0942-31-3210