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1月15日から21日は防災とボランティア週間です 身近なことから始めよう!

更新日:202401151020


「防災とボランティアの日」「防災とボランティア週間」とは

平成7年1月17日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災の経験を教訓とするために定められました。

阪神・淡路大震災により被害を受けた人のほとんどが、倒れた建物や家具の下敷きになったといわれています。
また、高速道路の崩落や道路の陥没、水道・ガス・電気などのライフラインも寸断され、生活に大きな影響を与えました。

これだけ大きな被害が起こったため、行政による"公助"だけでは限界があり、地域や近所の人達による「共助」、自分の身は自分で守る「自助」の大切さが再認識されたと言われています。

このことから、災害への備えの大切さ、災害時における自主防災活動やボランティア活動について改めて考える事を目的に「防災とボランティアの日(1月17日)」と「防災とボランティア週間(1月15日~21日)」が定められました。

防災とボランティア週間にあわせて、災害への備えについて考えてみませんか。

地震に備えてできること

災害ボランティア活動について

久留米市では、災害が発生しボランティアが必要な場合に、久留米市社会福祉協議会で災害ボランティアを募集し、支援活動を実施しています。
災害ボランティア活動については、次のホームページに詳しく記載しています。
災害ボランティアに関する情報(久留米市協働推進部協働推進課)

久留米市の取り組みについて

久留米市では、防災とボランティア週間において、防災意識の高揚と災害に対する実践的な対応能力の向上を図るため、自主防災組織、防災関係機関及び各種学校等と連携して訓練を実施しています。

  1. 地震避難訓練
    久留米市内で震度6強の地震が発生したとの想定により、小学校や保育園等の各施設において地震避難訓練を行います。
  2. 防災情報伝達訓練(防災行政無線を活用)
    久留米市から各コミュニティセンターへ無線による伝達を実施し、その後可能な範囲内において校区自主防災組織等で情報伝達訓練を実施します。
  3. 啓発展示
    市民の防災への関心を高め、災害への備えを促すため、阪神・淡路大震災、熊本地震等の写真、防災備蓄品の展示及び防災パンフレットの配布を本庁舎、各総合支所にて行います。
    てんじぶつのしゃしん

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 総務部防災対策課
 電話番号:0942-30-9074 FAX番号:0942-30-9712 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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