トップ > 組織からさがす > 商工観光労働部新産業創出支援課 > お知らせ > アイナックシステムが副市長を表敬訪問
更新日:2025年05月09日 11時08分
久留米市に本社を置く株式会社アイナックシステムが、AI いちご自動収穫ロボットを国内で4台納品、そして、局所土壌ヒーターシステムが省エネ大賞審査員会特別賞を受賞されました。
久留米市は、株式会社久留米リサーチ・パークと連携し、ものづくり企業の研究開発等に支援をおこなっており、これらの研究開発においても支援を活用いただきました。
これを受け、令和7年5月7日に株式会社アイナックシステムが、成果報告として牧野副市長を表敬訪問されました。
株式会社アイナックシステムの稲員代表取締役は、成果のご報告に加え、全国から引き合いもあることや今後の展望を述べられました。
牧野副市長は、表敬訪問のお礼を述べるとともに、懇談では「実際に製品を使われた方々のニーズを聞き出し、さらなる機能強化を行っていけば、農家の苦労を解決する革新的な技術になりえるだろう。久留米市としても引き続きの支援を行っていきたい」と話しました。
(写真左から)高田樹彦 株式会社アイナックシステム 取締役、稲員 由紀 同社 専務取締役、稲員重典 同社 代表取締役、牧野浩志 久留米市 副市長、吉海和正 株式会社久留米リサーチ・パーク 参与