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内部環境監査の結果について
更新日:2024年01月10日
08時45分
久留米市は、市職員の地球温暖化対策の取り組みとして、「久留米市環境マネジメントシステム」を策定し、運用しています。本システムにおいて、温室効果ガス排出量の削減や環境に配慮した取り組みの指針を定め、市職員は取り組みの実践状況についての記録を行っています。
令和5年度内部環境監査について
「久留米市環境マネジメントシステム」が適切に運用され、かつ効果的に機能しているか確認することを目的に、久留米市役所内の関係課に内部環境監査を実施しました。
- 対象部局
76課(市役所全体の約半数の課)
- 実施期間
令和5年8月28日から9月11日まで
- 監査内容
取り組み状況(定時退庁実施率・コピー用紙使用枚数・エネルギー使用量等)を適切に記録しているか、本システムの課内研修を実施しているか等
- 監査方法
環境政策課職員が、各課の環境配慮活動記録の内容を確認し、対象課にて聞き取りを行う。確認した取り組み状況を点数化し、評価する
- 評価基準
100点から90点を「優」、89点から70点を「良」、69点から60点を「可」、59点以下を「不可」とする。評価が「不可」の課は、次年度も監査対象とする
- 監査結果
令和5年度内部環境監査結果(監査対象年度:令和4年度(325キロバイト))
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