トップ > 組織からさがす > 協働推進部安全安心推進課 > お知らせ > 交通死亡事故が増加しています
交通死亡事故が増加しています
更新日:2024年01月09日
10時30分
交通死亡事故について
久留米市内の交通死亡事故が増加しています。
令和5年1月1日から12月25日までの間に9人が亡くなっており、前年を超えています。
また、久留米市内だけでなく、福岡県内の交通事故、交通死亡事故も前年より増加しています。
車を運転する方も、自転車に乗る方も、歩行者も交通ルール・マナーを守り、交通安全をより一層心がけてください。
令和5年1月1日から令和5年12月25日までの
福岡県と久留米市の交通事故の死者数
|
令和5年1月1日から令和5年12月25日までの
交通死亡の死者数 |
福岡県 |
101人 |
久留米市 |
9人 |
死亡事故の特徴
令和5年1月1日から12月25日までに亡くなられた101人のうち、
- 60人が高齢者
- 42人が歩行中であり、うち24人が道路横断中の事故
- 早朝、夕暮れ、夜間に多くの事故が発生
歩行者の皆さまへ
- 道路を横断する時は、横断歩道を渡りましょう。
- 道路を横断する時は、止まって、左右を見て、合図を出して、車が確実に停止するのを待って渡りましょう。
- 夕暮れ時、夜間に外出する時は、反射材や明るい服装を着用しましょう。
車やバイクを運転する皆さまへ
- 時間に余裕を持ち、「思いやり、ゆずり合い」の気持ちを持った運転に努めましょう。
- 法定速度を守り、安全運転を心がけましょう。
- 交差点を右左折する際は、歩行者や対向車等がいないか確認しましょう。
- 夕暮れ時から日没後は、早めにライトを点灯し、対向車、先行車がいない状況では、ハイビームを活用しましょう。
- わき見運転、ながら運転はやめましょう。
自転車に乗る皆様へ
- 必ずヘルメットを被りましょう。
- 自転車は車両です。交差点での左右確認や一時停止、道路の左側通行など交通ルール、マナーを守りましょう。
▲このページの先頭へ