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更新日:2022年06月27日 11時48分
令和3年6月28日、千葉県で下校中の小学生の列に飲酒運転によるトラックが突っ込み、5人が死傷する交通事故が発生しました。
歩行者の安全を守るのは、ドライバーの義務です。
自分自身の運転に責任を持ち、歩行者の安全確保に努めましょう。
夏休みに入り、子どもたちが外出する機会が増えます。
交通事故から子どもたちを守るため、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践しましょう。
【図】年齢別の歩行中死傷者数(平成28年~令和2年) 出典:福岡県警統計資料
歩行中の交通事故死傷者数(軽症者を含む)は、「小学生」が多い
千葉県で起きた児童5人の死傷事故を受け、令和3年7月12日から20日まで「通学路エスコート作戦」として、下校途中の児童たちの見守り活動を実施。写真は、16日に南校区の学園通りで実施した様子で、久留米署の警察官や地域のボランティアなどが参加。
福岡県では、福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例の定めるところにより、毎月25日は「飲酒運転撲滅の日」とされています。
久留米市は、警察や事業者、ボランティアの皆さんと協力し、啓発活動などを実施しています。