トップ > 計画・政策 > 人権・同和問題・男女平等 > 男女平等推進センターの講座・イベント > パープルリボンキャンペーン DVや性暴力を男尊女卑依存症社会から考える 令和7年11月26日開催
パープルリボンキャンペーン DVや性暴力を男尊女卑依存症社会から考える 令和7年11月26日開催
更新日:2025年10月28日
12時04分
パープルリボンキャンペーンとは
	- 毎年11月12日から25日までの2週間は、「女性に対する暴力をなくす運動」の実施期間です。
 久留米市でも、国の運動期間にあわせ「パープルリボンキャンペーン」として講演会などを実施します。
 「女性に対する暴力」は女性の人権を著しく侵害するもので、男女共同参画社会の実現を妨げる重要な課題です。
DVや性暴力を男尊女卑依存症社会から考える
	- 現代社会における生きづらさの根底には、男尊女卑の価値観に基づいた「男らしさ」や「女らしさ」というジェンダーの考えに対して多くの人が過剰に適応している状況があると講師は考えます。
- その苦痛を緩和するために何かにハマって、依存症が引き起こされると指摘しています。
- 男尊女卑の価値観、依存症という切り口から、DVや性暴力をはじめとして、暴力を許さない社会の実現のために何が必要か一緒に考えてみませんか。
- 講座チラシ (316キロバイト) (316キロバイト) 
詳細
	- 日時:令和7年11月26日(水曜日) 18時30分~20時00分
- 講師:斉藤 章佳さん 西川口榎本クリニック副院長(精神保健福祉士/社会福祉士)
- (プロフィール)
	
		- 昭和54年滋賀県生まれ。国内最大規模といわれる依存症施設である榎本クリニックにソーシャルワーカーとして、20年以上にわたりアルコール依存症を中心にギャンブル・薬物・摂食障害・性犯罪・児童虐待・DV・クレプトマニアなど様々なアディクション臨床に横断的に携わる。
- 令和6年10月から現職。
- 専門は加害者臨床で現在まで3500名以上の性犯罪加害者の治療に関わり、その家族支援も含めた包括的な地域トリートメントに関する実践・研究・啓発活動に取り組んでいる。
- 「男尊女卑依存症社会」(亜紀書房.令和5年)、「夫が痴漢で逮捕されました-性犯罪と『加害者家族』」(朝日新聞新書.令和7年)など著書多数。
 
- 会場:久留米市男女平等推進センター210・211研修室(久留米市諏訪野町1830-6 えーるピア久留米内)
- 対象:どなたでも
- 定員:50名 先着順
	
		- 講座後に録画配信(12月中旬から2週間予定)があります。11月25日(火曜日)までにお申込みください。
 
- 参加費:無料
- 申込み:令和7年11月1日(土曜日)9時30分受付開始。
	
		- 電話・FAX・電子申請(申込用フォーム) ・窓口にてお申込みください。 ・窓口にてお申込みください。
- 一時保育(6ヶ月から就学前まで)、手話通訳・要約筆記は、令和7年11月13日(木曜日)までにお申込みください。
- FAXでお申し込みの場合、氏名、電話番号、一時保育・手話通訳等の希望有無を記載ください。なお、一時保育申込の方は、併せて住所、お子さんの名前(ひらがな)と年齢・月齢を記載してください。
 
▲このページの先頭へ