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パープルリボンキャンペーン 誰にでも起こりうるストーカー被害について 令和6年11月17日開催
更新日:2024年10月01日
10時55分
パープルリボンキャンペーンとは
- 11月12日から25日までの2週間は、「女性に対する暴力をなくす運動」の実施期間です。久留米市でも、国の運動期間にあわせ「パープルリボンキャンペーン」として講演会などを実施します。
「女性に対する暴力」は女性の人権を著しく侵害するもので、男女共同参画社会の実現を妨げる重要な課題です。
誰にでも起こりうるストーカー被害について ーストーカー被害への支援を考えるー
- 「別れたい相手がストーカーに豹変したのは、別れる時に問題があったからでは?」
「自分はストーカーになるような人とはつきあわないから、被害に遭わないはず・・・」
- ストーカーのニュースに対し、無意識に自分と切り離して考えたくなりませんか?
- 被害者は悪くありません。ストーカー被害は恋愛に限ったものではありません。
社会生活を送っている中で、私たちはストーカー被害に遭うリスクをゼロにはできません。
今回は、ご自身が受けたストーカー被害、対応をしていく際に感じた苦悩、ストーカー規制法の課題などについてお話しいただきます。ストーカーの被害者にも加害者にもならないよう、社会としてどのような支援が必要か考えましょう。
- 講座チラシ
(313キロバイト)
詳細
- 日時:令和6年11月17日(日曜日) 14時00分~16時00分
- 講師:内澤 旬子(うちざわ じゅんこ)さん(文筆家、イラストレーター)
- (プロフィール)
1967年神奈川県生まれ。2011年『身体のいいなり』(朝日新聞出版/朝日文庫)で講談社エッセイ賞を受賞。2014年より小豆島に移住、狩猟免許取得。
2016年元交際相手からストーカー被害に遭う。2018年自身のストーカー被害体験を週刊誌に連載し、その後『ストーカーとの七〇〇日戦争』文藝春秋/文春文庫として上梓。ストーカー規制法の改正を求めて活動中。
現在ヤギ四頭、猪一頭、猫一匹と暮らす。
近刊は「私はヤギになりたい ヤギ飼い十二カ月」(山と渓谷社)
- 会場:久留米市男女平等推進センター 210・211研修室 (久留米市諏訪野町1830-6 えーるピア久留米内)
- 対象:どなたでも
- 参加費:無料
- 定員:50名 先着順
- 申込み:令和6年10月3日(木曜日)10時00分受付開始。
- 電話・FAX・電子申請(申込用フォーム)
・窓口にてお申込みください。
- 一時保育(6ヶ月から就学前まで)、手話通訳等は、令和6年11月6日(水曜日)までにお申込みください。
- FAXでお申し込みの場合、氏名、電話番号、一時保育・手話通訳等の希望有無を記載ください。なお、一時保育申込の方は、併せて住所、お子さんの名前(ひらがな)と年齢・月齢を記載してください。
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