トップ > 計画・政策 > オープンデータ > 久留米オープンデータ活用推進研究会 > 久留米オープンデータ活用推進研究会開催状況 > 平成28年度久留米オープンデータ活用推進研究会の活動報告
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更新日:2018年05月15日 13時08分
久留米オープンデータ活用推進研究会では、平成28年度に以下のような活動を行いました。
研究会 | 開催日 | 協議内容 |
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第7回研究会 | 平成28年6月 |
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第8回研究会 | 平成28年9月 |
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第9回研究会 | 平成28年12月 |
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第10回研究会 | 平成29年2月 |
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平成27年度にオープンデータを活用し、来街者にMICE情報やイベント情報等を発信することで、久留米の魅力をPRし、来街者の利便性や回遊性の向上を図ることを目的として開発した久留米市ポータルアプリに、コンテンツを追加するための検討を行いました。
検討の結果、観光情報コンテンツの追加、イベント情報(詳細画面)への位置情報表示等を追加することとしました。
久留米市が所有する史跡等のデータの活用方法について検討しました。まずは、データの整備を進めるということで、平成29年3月4日のインターナショナルオープンデータデイで高良山のマッピングパーティを開催しました。
久留米市より課題(久留米市が保有するくるめ健康づくり応援店データの活用方法について)を提示し、研究会においてデータの活用方法について検討しました。検討の結果、久留米工業大学と協力して、オープンデータを利用したアプリ開発を行うこととなりました。
九州のCivicTech活動のさらなる発展に向けて、共通知識の取得や九州圏の各団体等の更なる連携を目的としたCivic Tech Forumが九州で初めて開催されました。Forumでは、シビックテックの概論やCode for Kanazawa活動事例、参加シビックテック団体による活動披露、シビックテック井戸端会議が行われました。
高良山の史跡等を対象としたマッピングパーティを開催しました。このマッピングパーティでは、高良山にある史跡の情報(位置情報や画像情報)等を収集し、オープンデータとして公開するとともに、地図上に表示するワークショップを行いました。
「地方公共団体のオープンデータ取組推進に係る具体的施策の調査(内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室)」に関し、ダッシュボード(地図にオープンデータをマップする仕組み)の紹介や、オープンデータ活用事例の紹介、オープンデータ利活用のアイデアソンなどを実施するワークショップを行いました。