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平成27年度久留米オープンデータ活用推進研究会の活動報告

更新日:201607071454


久留米オープンデータ活用推進研究会では、平成27年度に以下のような活動を行いました。

研究会開催状況

研究会 開催日 協議内容
平成27年度久留米オープンデータ活用推進研究会の開催状況
設立準備会 平成27年4月
  1. 設立について
第1回研究会 平成27年5月
  1.  研究会規約、オープンデータ活用推進ネットワーク、研究会活動イメージ、メディアの状況について
  2.  会員によるオープンデータ活用事例の紹介
第2回研究会 平成27年7月
  1. 観光等の情報を発信できるアプリについて意見交換
第3回研究会 平成27年10月
  1. MICEアプリ(仮称)について
  2. 歴史ルートづくり事業について
第4回研究会 平成27年12月
  1. MICEアプリ(仮称)について
  2. くるめ健康づくり応援店事業について
臨時研究会 平成28年1月
  1. 久留米シティプラザの概要説明
  2. アプリの今後の活用方法及び展開について意見交換
第5回研究会 平成28年2月
  1. MICE アプリ(仮称)の進捗状況の報告
  2. オープンデータ・デイのイベント開催について
第6回研究会 平成28年3月
  1. オープンデータ・デイの報告
  2. MICE アプリ(仮称)の進捗状況の報告
  3. 平成27年度の取組の総括及平成28年度の取組について

検討内容

5374(ごみなし)アプリの開発

久留米市より課題(ごみ収集に関するオープンデータの活用について)を提示し、研究会において実現に向けた検討を行いました。これを受け、Code for Kurumeが5374アプリを開発し、デモンストレーションを行いました。その後、利便性向上のためのカレンダー機能の追加について提案があり、アプリに実装することとなりました。

久留米市版5374アプリこのリンクは別ウィンドウで開きます

久留米市ポータルアプリの開発

久留米市より市街地活性化のためのアプリの開発について説明し、研究会においてアプリへのオープンデータの活用方法や機能について検討しました。

検討を重ね、来街者の利便性や回遊性の向上を図るために、イベント情報や市の施設情報、WiFiに関する情報等のオープンデータを活用したコンテンツの提案を行いました。

久留米市ポータルアプリこのリンクは別ウィンドウで開きます

歴史ルートづくり事業に関する検討

久留米市より課題(久留米市が保有する史跡等のデータ活用方法について)を提示し、研究会においてデータの活用方法について検討しました。

くるめ健康づくり応援店事業に関する検討

久留米市より課題(久留米市が保有するくるめ健康づくり応援店データの活用方法について)を提示し、研究会においてデータの活用方法について検討しました。

その他取組

「オープンデータ・デイ2016 in 久留米 かたらんね!久留米♪」の開催(平成28年3月5日)

地域課題の解決(高齢化社会、子育て、地域活性化、健康、安全)をテーマに、オープンデータを活用したアイデアの創出を行いました。このイベントには60名の参加があり、非常に盛り上がったイベントとなりました。

オープンデータデイの様子

(参考)オープンデータ・デイとは、世界中の国や都市などの公共機関が取り組んでいるオープンデータ政策を支援し、誰もが自由に使うことができるデータの利用を促進するためのイベントを世界で同日開催(平成28年は3月5日)するもの。

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