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更新日:2019年06月14日 16時26分
久留米オープンデータ活用推進研究会は、民産学官の協働により久留米地域でのオープンデータ活用を推進していくことで、地域課題の解決を図り、市民の利便性向上及び地場企業の活性化を目指していくことを目的としています。
平成27年5月29日
団体名 | 役割 | |
---|---|---|
民 | Code for Kurume | 市民ニーズの提示 地域の課題解決のアイディアの提示 アプリケーション開発 他地域のコミュニティ組織との連携 |
産 | 有限責任事業組合久留米ICT組合 | ICT技術の提案 Code for Kurumeへの技術支援 アプリケーション開発 ICT関連の起業支援 |
学 | 高等教育機関 (久留米大学、久留米工業大学、久留米工業高等専門学校) |
学生によるフィールドワーク 市民ニーズの分析 地域の課題の提示 キャリア教育 学術的視点からのアドバイス |
官 | 久留米市 | 行政が所有する公開可能なデータの公開 市民へのサービス展開の実現 地場企業活動の活性化 |
(アドバイザー) 九州大学名誉教授 九州先端科学技術研究所副所長 村上和彰氏
各構成団体の詳細は、久留米オープンデータ活用推進研究会参加団体のページをご覧ください。
安全・安心に暮らせる街づくりや地域経済の活性化などのまちづくりの課題や市民のニーズへの対応など、地域の課題解決に向け、データにアイディアを掛け合わせ(オープンデータを活用し、課題解決のためのアイディアを調査研究する。)、アプリケーションの開発、キャリア教育、データの価値創造を行うことで、地域の活性化(市民の利便性向上・地場企業の活性化)を実現します。
つまり、研究会では、久留米市などが持つ行政データをどのように活用するのかを含め、これらの地域の効果的な課題解決や学生のキャリア教育につなげるための研究検討を行い、その実現に向けた取り組みを行います。
久留米オープンデータ活用推進研究会の開催状況のページをご覧ください。