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行財政改革の取組み経過について

更新日:202311021406


これまでの久留米市の行財政改革の取組み

久留米市は、昭和62年の第1次行政改革から現在に至るまで、取り巻く環境の変化や厳しい行財政環境に対応しつつ、市民サービスの充実、向上を図るため、継続的な行財政改革の取組みを進めてきました。

第1次行政改革基本要綱に基づく取組み(昭和62年度〜平成2年度)

  1. 行政の簡素化と効率化の実現
  2. 民間活力の活用と導入
  3. 開かれた行政の確立

第2次行政改革基本要綱に基づく取組み(平成5年度〜平成7年度)

第3次行政改革基本要綱に基づく取組み(平成8年度〜平成12年度)

  1. 行政改革の意味
  2. 地方分権への対応
  3. 行政への市民参加の推進
  4. 時代の要請に応える施策の推進
  5. 高生産性の追及

財政構造改善計画(平成11年度〜平成17年度)

経営改革プランACT21(平成15年度~平成17年度)

新行政改革行動計画(平成17年度~平成21年度)

  1. 公と民のパートナーシップによる効率的な市政運営の推進
  2. 仕組みの改革や意識の改革を継続する組織風土の醸成
  3. 行政のスリム化による健全財政の確立
  1. 職員数110名(133名)の純減
  2. 累計150億円(209億円)の財政効果
  3. 外郭団体の9団体(7団体)の削減
  4. 主要4基金の取崩し額ゼロ(達成)

行政改革行動計画(平成22年度~平成26年度)

  1. 健全化判断比率の維持(達成)
  2. 事務事業の見直し等による30億円(33.1億円)の財政改善
  3. 職員数100人以上(84人)の純減
  4. 市民満足度のポイント3.0(2.61)以上

行財政改革推進計画(平成27年度~令和4年度)

  1. 経営品質の向上…行政運営の状況などに関して概ね満足している市民の割合75%
  2. 健全財政の確立…令和4年度における財政改善効果額35億円
  3. 公共施設管理の最適化…公共施設面積の縮減2%(約2万平方メートル)

行財政改革推進計画(令和5年度~令和9年度)

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 総務部行財政改革推進課
 電話番号:0942-30-9124 FAX番号:0942-30-9706 電子メール(専用フォーム)でのお問い合わせ

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