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更新日:2026年09月25日 11時54分
福岡県政に対する信頼回復及び正常化を求める決議
福岡県議会及び福岡県においては、正副議長の選出をめぐる一連の問題のみならず、海外視察活動における契約手続の透明性の欠如や議員連盟への高額な補助金支出等の実態が次々と明らかになり、多くの県民が県政に対し、強い疑念を抱き、その信頼が大きく揺らぐ事態となっている。
本来、地方自治の根幹は、知事をはじめとする執行機関と、住民の負託を受け、執行機関を監視・牽制する議会とが相互の独立性を尊重しつつ対等な関係を保持し、二元代表制の理念を正しく体現することにある。
そのような中、議会や執行機関に対する疑念や不信が払拭されないまま、今後、福岡県において令和9年度の予算編成や審議が進められ、県民生活に直結する重要な意思決定が行われることは、県政全体に対する信頼にも大きな影響を及ぼしかねない。
よって、我々久留米市議会は、福岡県議会及び福岡県に対し、客観性と専門性が担保された第三者機関による厳正な検証とその結果の速やかな開示、不適切な慣行の全面廃止、県下市町村の諸施策に滞りや支障を生じさせない堅固な行政基盤の維持・確立に向け、事態の全容解明及び調査結果を踏まえた議会改革、そして、一日も早い県政の正常化を強く求める。
以上、決議する。
令和8年9月25日
久留米市議会