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更新日:2026年03月16日 14時48分
全国的に人口減少が加速する中、久留米市の人口も出生数の減少、死亡数の増加や若い世代の大都市圏への流出などにより、減少傾向が続いている。昨年2月には平成17年の合併後初めて30万人を下回った。
また、老年人口の増加、生産年齢人口と年少人口の減少が一層進み、世帯構造は単独世帯の増加が顕著となっている。
人口減少に加え、人口構造や世帯構造の変化により、あらゆる分野での人手不足、孤独・孤立といった社会課題が深刻化し、市民生活や社会活動、地域経済への影響が懸念される。
さらに、気候変動による大雨や猛暑日の増加といった影響、インフラの老朽化、デジタル技術の急激な進展、物価上昇、国際情勢の不安定化など取り巻く環境は大きく変化しており、時代の転換点にある。
これまでの取組により、豪雨災害への対応については一定の成果が見えてきており、また、人づくりや都市基盤の整備、セーフコミュニティなどの取組により市民との協働が前に進み、安全・安心のまちづくりの土台ができてきている。
今後は、こうした土台の上で、暮らす人々の幸せを増やすことができるようなまちづくりを進めていくことが重要となる。
子育て・教育環境の整備、福祉や暮らしの安心、産業振興・所得向上、まちの魅力創出、都市基盤整備などを進め、久留米市の持続的な発展につなげていかなければならない。