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更新日:2022年01月18日 13時30分
明治4年(1871年)、明治政府の廃藩置県により、多くの武士が失業しました。その武士の失業救済事業として各地への入植を図りました。
開拓精神豊かな久留米藩士も刀を鍬に持ちかえ、東北の地、安積原野に率先して入植しました。明治11年11月11日久留米藩士141世帯585人です。この久留米藩士の筆舌に尽くせぬ努力によって、安積疏水の開発と安積野の開拓が進められ、今日の郡山市の礎を築きました。
以来、今日まで130余年を経ていますが、本家・分家、地縁・血縁の間にある交流は永々として続き、市民交流が急速に進んだ昭和50年、久留米まつりの連帯の輪の中で姉妹都市の調印がなされました。民間の交流は年々高まり、子供会、婦人会、商業団体、文化団体等の交歓交流が続けられ、郡山市と久留米市はさらに深い絆で結ばれています。
最新の情報は総務省のホームページ等でご確認ください。
市制施行 | 大正13年9月1日 |
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平成9年4月1日 中核市へ移行 | |
人口 | 321,394人(令和3年1月1日) |
世帯数 | 142,897世帯(令和3年1月1日) |
面積 | 757.20平方キロメートル |
主な産業 | 化学工業、電気機械、情報通信、電子部品、農業(米など) |
都市形態 | 福島県の商業県都とも呼ばれる経済の中心都市 |