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久留米市の歌

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更新日：2022年02月09日 15時40分

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久留米市の歌は、1951年（昭和26年）に市制61周年を記念して制定されました。作詞者は花岡俊躬さん、作曲者は混声合唱組曲「筑後川」や童謡「ぞうさん」などで知られる團伊玖磨さん、編曲は久留米で医業のかたわら音楽家としても活躍した本間四郎さんが行いました。

歌詞

1. 高良山朝日に映えて
   筑後川永遠に流れる
   天地の微笑む街久留米
   春秋の花開く街久留米
   あゝ輝やかな我等が郷土
2. 誇りある天与の業に
   勤労の合唱起る
   生産の伸びゆく街久留米
   交易の栄えゆく街久留米
   あゝ輝やかな我等が郷土
3. 明朗の市政正しく
   歴史ある文化は薫る
   筑紫野の不壊の街久留米
   躍進の虹描く街久留米
   あゝ輝やかな我等が郷土

試聴と楽譜について

「久留米市の歌」をYouTubeでお聴きいただけます。

• 印刷用譜面(55キロバイト)
• ふるさとのささやき(新久留米市の歌)

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