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将来の農業経営に関する意向調査について
更新日:2025年04月30日
16時01分
調査目的
この調査は、久留米市の農業の未来を考えていくために、農家の現状や将来の意向を把握する目的で実施しました。市内の農業振興地域(青地)で農業を営む耕作者等に、「今後も農業を続けるか」「農地をどう活用したいか」などを伺っています。調査結果は、農家や関係者が集まる座談会で共有し、各地域の農業の方向性を考える際の参考にします。
調査範囲
- 対象区域 :久留米市内の農業振興地域内の農用地(青地) 約7,200ヘクタール(56,000筆)
- 対象者:上記農地を耕作する農業者 (土地持ち非農家(いわゆる農家ではない地権者)は調査対象にしていません)
- 調査期間 : 令和6年8月22日~令和6年11月30日
調査項目
- 専業または兼業の状況
- 将来(概ね10年後)の農業経営について
- 現在と将来の農地の利用状況および想定について
- 後継者の有無について
- 集約等に向けた農地貸借の交換協力の意向について
- 自作地の将来の利用想定について
調査概要
- 調査方法:定量調査(郵送及びオンライン)
- 調査委託会社:朝日航洋株式会社
- 資料編集:農政部農政課
- 有効発送数:8,121件
- 回答数(率):4,850件(59.7%)
- 回答世代構成:下表のとおり
20代以下 |
30代 |
40代 |
50代 |
60代 |
70代 |
80代 |
90代以上 |
0.5% |
1.7% |
4.1% |
10.0% |
27.8% |
36.2% |
15.5% |
4.3% |
調査結果
意向調査の結果を次のとおり取りまとめましたので、公表します。
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