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卸売市場とは?

更新日:202103111622


皆さんの食卓を卸売市場が支えます

 福岡県ナンバーワンの農業都市、久留米。お米や野菜・果物がたくさん作られています。それでも、端境期(収穫されない時期)があったり、久留米近郊では栽培されていない農作物があったりします。皆さんの食卓に、一年中、色々な種類の生鮮食料品を届けるために、卸売市場があります。

市場は何のためにあるの?

 私たちの毎日の暮らしに欠かせない魚・野菜・果物などは、いたみやすいので新鮮さが重要です。また、生産量が天候などの自然条件に大きく左右されるので、ほかの商品と比べて価格が変動しやすいという性質もあります。

卸売市場は、日本各地や外国からたくさんの品物を集め、需要と供給に応じた適正な値段をつけて、できるだけ早く、スーパーマーケットや青果店、鮮魚店など多くのお店に届けています。皆さんの豊かな食生活を支える大事な仕組みです。

中央卸売市場

 中央卸売市場は、卸売市場法に基づいて地方公共団体が農林水産大臣の認可を得て開設する市場です。野菜・果実・鮮魚などの生鮮食料品を開設区域内に安定的に供給する事を目的として設置されています。
 中央卸売市場は、生鮮食料品の円滑な流通を確保するための中核的な拠点といえます。

日本全国の中央卸売市場は、被災した市場が食料を集めることができなくなった時のために、被災都市の生鮮食料品確保のための協定を結んでいます。

地方卸売市場

 地方卸売市場は、卸売市場法及び福岡県卸売市場条例に基づき、知事の許可を受けて開設する市場です。地方公共団体だけでなく、協同組合、民間業者が開設しています。生鮮食料品や花きの卸売をする一定規模以上の施設を持つ市場です。
 生鮮食料品等の円滑な流通を確保するための流通拠点という意味では、地方卸売市場も、中央卸売市場と同じ役割を担っています。

青果部のせりの様子  水産物部のせりの様子

市場の概要

名称

久留米市中央卸売市場 青果部

久留米市地方卸売市場 水産物部

所在地

久留米市諏訪野町2623番地1

敷地面積

42,462平方メートル(うち中央卸売市場33,961平方メートル、地方卸売市場8,501平方メートル)

開設

久留米市中央卸売市場 青果部 昭和36年11月6日認可

久留米市地方卸売市場 水産物部 平成29年10月1日許可

業務開始

水産物部 昭和37年7月1日(地方卸売市場の業務開始は平成29年10月1日)

青果部 昭和38年9月1日

取扱品目

久留米市中央卸売市場 青果部 野菜、果実及びこれらの加工品並びに鳥卵

久留米市地方卸売市場 水産物部 生鮮水産物及びその加工品

水産物部は平成29年10月1日に中央卸売市場から地方卸売市場へ転換しました。

開場の状況

開場の日

次の日を除き毎日開場しています。

日曜日(ただし、1月5日、12月26日から12月30日の間の日曜日は開場)

国民の祝日

1月2日から1月4日まで及び12月31日

久留米市中央卸売市場 青果部 270日程度

久留米市地方卸売市場 水産物部 290日程度

開場の時間

午前6時から午後4時

せり開始時刻

久留米市中央卸売市場 青果部 午前6時30分

久留米市地方卸売市場 水産物部 午前6時00分

市場流通のしくみについて

 久留米市中央卸売市場は、生鮮食料品の流通経路の中で、次のような機能を果たしています。

  1. 集荷機能 多種多様な品目の豊富な品揃え
  2. 分荷機能 多数の小売業者への迅速な分配
  3. 価格形成機能 せり主体の取引による需給を反映した迅速かつ公正な価格形成
  4. 決済機能 販売代金の迅速確実な決済
  5. 情報機能 需給にかかる情報の収集伝達
  6. 防災対応機能 防災時にライフラインとして機能
  7. 衛生管理機能 生鮮食料品の鮮度、品質を維持する機能

流通のしくみの図

出荷について

当市場に出荷をご希望の方は、下記にお問合せ下さい。

青果物については、

青果部卸売業者 久留米青果株式会社

 電話番号:0942-32-5321
 FAX番号:0942-39-0441

水産物については、

水産物部卸売業者 福岡県魚市場株式会社

 電話番号:0942-33-3185
 FAX番号:0942-33-3187

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