令和7年度夏休み子ども市場探検隊レポート

令和7年7月26日（土曜日）、小学生と保護者の方を対象にした、夏休み子ども市場探検隊を開催しました。早朝6時に、子どもと保護者合わせて32人が市場に集合しました。

海から運ばれてきた生きた魚のいる「いけす」で魚すくいに挑戦。

凍らせたマグロなどが保管されているマイナス50度の大型冷凍庫です。ここでは水で濡らしたタオルやバナナなどがすぐに凍ってしまいます。凍ったバナナは金槌のように釘打ちができます。

参加者の声（児童・抜粋）

• フォークリフトや冷凍庫やいけすを見てすごいなと思いました。
• 楽しかった。冷凍庫がとても寒かったです。
• せりを初めて見て、すごく早口で何を言っているかわからなかったけど、スムーズにせりが進んでいくのは見ていて楽しかったです。

参加者の声（保護者・抜粋）

• 初めてせり等を見たため、子供と一緒に学び知識を深めることができてよかったです。
• 市場のしくみがよくわかり、子供にも学んでもらう機会できてよかったです。
• 見学場所、お話（質問）など普段では見れない・聞けない体験ができてとても特別な時間になりました。