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更新日:2022年01月18日 17時21分
久留米市は、無尽灯・万年時計・弓曳き童子などを発明した東芝の創業者田中久重、久留米絣の創始者井上伝、ブリヂストンの創業者石橋正二郎など、偉大な発明家を生み出してきた土地です。
努力とひらめきにより生み出された発明も、事業として活かしていくためには、「知的財産に関する法律」で守る必要があります。
久留米市では、久留米知的財産支援センターを設置して、知的財産に関する悩みや課題の解決支援を行っています。さらに、知的財産に関するイベント・セミナーを開催するなど知的財産の普及・活用に力を入れています。
久留米市も知的財産を保有しています。キャンペーンのロゴやイメージキャラクターくるっぱの商標など、様々な場面で活用しています。申請の手続きは、職員が知的財産支援センターに相談して職員自身で行っています。
商標の呼称 (読み方) |
きらりくるめかがやくひとまち | くるっぱ | ちくごがわのめぐみ |
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商標登録番号 | 登録第5474360号 | 登録第5616165号 | 登録第5619407号 |
商標画像 |
くるっぱの商標登録証を見てみよう。
(くるっぱの商標登録証(403キロバイト))
【団体等によるくるっぱデザインの使用】
許諾事例
広告物、雑貨、食品、衣類、IT、おもちゃ、金券、梱包物 など
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