トップ > 創業・産業・ビジネス > 入札契約情報 > 契約・履行・請求手続き（工事・業務委託） > 主任技術者（現場代理人）の兼務承認手続き

主任技術者（現場代理人）の兼務承認手続き

370

更新日：2018年08月30日 14時14分

このページの評価をお願いいたします。

現場代理人の兼務の要件

主任技術者（現場代理人）の兼務要件については、契約関係規程（工事・業務委託）のページの「現場代理人及び技術者の適正配置に関する要綱」をご確認ください。

主任技術者（現場代理人）の兼務の承認手続き

兼務を希望する場合、 契約締結の前日までに 申請書を提出していただく必要があります。

1. 契約締結の前日までに、専任を要する主任技術者（現場代理人）の兼務申請書を提出してください。
2. 申請書には、兼務するそれぞれの工事箇所及び距離を表示した地図（略図不可）を添付して下さい。
3. 兼務の可否について、要件（兼務箇所数、距離、一体性、他発注者工事の状況等）の確認により審査します。
4. 承認となった場合、書面（「専任を要する主任技術者（現場代理人）の兼務の承認について」）を交付します。
5. 不承認となった場合、書面の交付はありません。

なお、不承認により主任技術者（現場代理人）が配置できず、契約締結が不可能となった場合、落札は取消しとなります。
（この場合、原則としてペナルティはありません。ただし、明らかに兼任箇所数(2箇所)や工事現場相互間の距離（10キロメートル程度）等の申請内容が兼務の要件と異なっている場合は、指名停止を行うことがあります。）

• 申請書は契約・履行関係書類（建設工事・業務委託）のページの「専任を要する主任技術者（現場代理人）の兼務申請書」をダウンロードしてください。

▲このページの先頭へ