トップ > 観光魅力・イベント > 文化財・歴史 > 展示会・イベント情報 > 久留米城本丸跡第5次調査現地説明会のご案内
更新日:2026年08月26日 17時00分
久留米城本丸跡は、江戸時代の久留米城の中心部にあたります。明治4年に発せられた廃藩置県に伴い廃城、一時陸軍省の管轄になりますが、その後民間に払い下げられ、全ての建物は解体されました。この際に城の痕跡は全て失われたと考えられていましたが、本丸の実態把握のために発掘調査を実施し、この度、本丸御殿の建物の柱跡などが発見されました。久留米市の歴史を 解明する上で重要な遺跡であることから、発掘調査現場を公開し、説明会を行います。
久留米城本丸跡は、江戸時代の久留米城の中心施設で、本丸御殿は久留米藩の執務を行う場や儀礼の場、藩主の居住空間として使用されていました。絵図等によってその存在は知られていましたが、これまでの発掘調査によって、本丸御殿の柱の基礎等が発見され、正確な位置が明らかになりました。今回の発掘調査では、城主のプライベート空間である本丸御殿「奥」部分の柱の基礎等を発見しました。基礎の構造等から本丸御殿が増築された痕跡も確認されました。