トップ > 健康・医療・福祉 > 保健・衛生・動物愛護(保健所) > 健康診査・がん検診 > 特定健康診査未受診者の医療情報収集事業(みなし健診)
更新日:2025年10月20日 13時25分
「医療情報収集事業(みなし健診)」とは、通院中の医療機関で血液検査や尿検査などをすでに受けられている場合、検査結果を提供していただくことで、特定健康診査を受診したとみなすことができる仕組みです。
なお、情報提供には本人の同意及び医師の確認が必要です。また、情報提供は任意で強制ではありません。情報提供をするにあたって費用はかかりません。
(注意)すでに特定健康診査を受診された人や今後受診予定の人は、提出の必要はございません。
対象者には、みなし健診についてのご案内を送付します。本事業に同意していただけましたら、届いた書類に必要事項を記入し、文書に記載されている医療機関に提出してください。詳細は通知文書をご確認ください。
(注意)情報提供に同意いただけない場合は、提出の必要はございません
医療情報収集事業(みなし健診)は、生活習慣病等で治療中の人に特定健康診査未受診の人が多いことに着目し、医療機関が保有している検査結果情報を活用するものであり、医療機関のご支援・ご協力が必要となります。
患者様から情報提供票および質問票兼同意書の提出がありましたら、各医療機関でお持ちの検査結果を記入していただき、国保連合会や各医師会へ提出をお願いします。是非ご協力お願いいたします。
事業マニュアル等につきましては、福岡県国民健康保険団体連合会ホームページをご参照ください。